お久しぶりです。
これからまたよろしくお願いします。
岸田首相は詐欺師
岸田首相内閣が、想像以上にダメですね。
詐欺だと言われてもしょうがないですね。
総裁選の時とは全く違います。
まあ、見ようによってはあっちの声を聞き、こっちの声を聞いた人事だから一貫性がないと言えばないのですが、でも、外務大臣が親中派ではねぇ……
本人に言わせると、私は親中ではなく米中の仲を取り持つ役目をするんだ、と言っているようですが、文化人放送局という動画では、そういう仲を取り持つというのに限って、取り込まれるのがおちだそうです。
米中の仲を取り持つというのは、一番危ないと言っていました。
それに、今更米中の仲を取り持つ必要などなく、米中でちゃんと会話は成り立っているわけですから。
北朝鮮のような国ならわかりますが……
国際人権問題担当がさぼっている?
しかも内閣総理大臣補佐官で国際人権問題担当に就任した中谷元氏も、どうかな?と言われていましたが、案の定ですね。
最近騒がれている中国の元副首相との不倫を告白した後、行方不明が報じられている中国人テニス選手の件も何も言わないようですし、北京オリンピックに関しても何も言っていないようです。
その件に関しては、高市政調会長が外交的ボイコットは日本独自で判断すべきと言っています。
一応、高市早苗氏は政調会長ですし、防衛大臣は菅前首相の時のを引き継いで岸防衛大臣です。
外交と防衛
それにしても、外交と防衛というのは切っても切れない関係です。
だから本来なら外務大臣と防衛大臣は、同じ方向を向いている人でなければならないはずです。
なのに、岸田首相の内閣では、外交は中国寄りの林芳正氏です。
この外交と防衛の大臣が反対方向を向いているのって、おかしくないですか。
岸防衛大臣は、ここぞというところできっちりとものが言える人です。
岸防衛大臣こそ総理大臣に、とも言われている人です。
麻生安倍氏の反対の政策
人によっては、岸田首相は政策云々と言うより、麻生安倍氏の反対ばかりしているという人もいます。
岸田首相の本心はわかりませんが、何とも信頼ができない首相だという事だけはよくわかりました。
今は、日本の一大事だという認識が未だにわかっていないとしか思えません。
総裁選の時には、増税はしませんと言っていたと思いますが、それすらも危なくなってきたいるようです。
来年の参議院議員選挙、この状態じゃ自民党は危ない気がします。
よくわからない人
外国人労働者の受け入れも、あれじゃ実質上の移民受け入れです。
と、ここまで色々岸田政権の愚痴を書いていましたら、岸田首相「オミクロン株」対策として、全世界を対象に外国人の入国を禁止しました。
岸田首相は、時々わからなくなることがあります。
誰もが疎んでいてそれでいて誰も何もできなかった、二階元幹事長を突然辞めさせたり、そのくせ親中で日中関係しか頭になく、現実の今の日本のことなど全く理解できてない親中派を外務大臣にしたり、よくわからない人です。