本心をあらわしたルトワック氏
以前、ルトワック氏の本「自滅する中国」を読んでいると、このブログに書きました。
今は半分くらい読んでいます。
以前に、ルトワック氏が中国共産党寄りではないか、と書きました。
今まさにそう思えるようなところまで来ました。
日本は中共に従属せよ
原文そのまま書きます。
中国の台頭する軍事力に対抗できる唯一の方法は、日本が自ら中国への従属を積極的に受け入れることだけなのだ。そして、戦略の論理はそれを日本に求めている。戦略というのは、政治やその他すべての抑制よりも常に強いからだ。おそらくこれくらいでちょうどいいのかもしれない。何故なら戦略というのは、オーストラリアという勇敢な同盟国に気配りして南極での捕鯨を中止するよりも、日本の政治システムから大きな犠牲を求めるものだからだ。
絶対嫌だ!!!
これを読んだとき、ものすごくショックでした。
この後、ロシア、中国、内モンゴル、ロシア等のことも書いてあります。
まあ、本のタイトルが「自滅する中国」だから、最後まで読んでみないとわかりませんが。
日本人としての感情を抜きにして、外国人から見ればそんなものかもしれませんが……
それにしても、日本自ら中国にへの従属を積極的に受け入れることだ、なんて死んでも嫌だ!!!
従属したら対抗とは言わない
今もまたルトワック氏の上の記事を読んでいると、胸糞悪いのですが、中国の台頭する軍事力に対抗できる唯一の方法、って、中国に従属したら、しかも積極的に、それって対抗とは言わないのではないか、と考えました。
ルトワック氏も中国共産党に、ハニトラ?マネトラ?それとも弱みを握られたか、脅されたか、いくつか同時にやられたのでしょうか?
中国共産党は手段を択ばないから、何でもありですからね……
中国のYOU TUBER
何とかという中国の you tuberが
日本が中国の国内事務に軍事的に関与すれば、大陸の台湾統一を含め、必ず日本に核兵器を使用し、無条件に投降するまで引き続き使用を続けるべきであり、その間、平和談判はない」だそうです。
中国共産党がその記事を放置という事は、中国共産党も賛成、という事ですね。
麻生さんの台湾の件の発言への挑発ではないか、とも言われています。
こんな国に従属なんて、考えただけでも嫌だ!!!