LGBT法案可決
6月9日にLGBT法案が、与党の修正案で衆議院内閣委員会で可決されました。
修正案では、与党案の「性同一性」という表現を「ジェンダーアイデンティティ」に改めました。
これは、自民党公明党、維新、国民民主の4党の賛成多数で可決されました。
13日の衆議院本会議で可決をして、参議院に送られ、会期内に成立するのではないかと思われます。
という同じような記事を、いくつか見ました。
岸田首相がLGBT法案を急いだわけ
先程文化人放送局で、安全保障を主とした企業分析、リスク分析が得意なアナリストの平井宏冶氏が岸田首相がなぜLGBT法案を急いだかという事を説明をしていましたが、とても納得しました。
岸田首相がG7を地元の広島で予定をしましたが、当然バイデン大統領は行きたくないのです。
それで、何とかバイデン大統領を広島によぶためにどうしたら良いか考えたのだったのか、駐日米大使のエマニュエル氏に言われたのか忘れましたが、とにかくバイデン大統領が進めたがっているLGBT法案を餌に呼ぶことにしたようです。
日本を売った岸田首相
岸田首相の顔を立てるためとか、言っている人がいましたから、納得です。
岸田首相、自分の面子のために日本を売り飛ばしたようなものです。
安倍総理が、この法案は絶対に通してはならないと、止めていたといいます。
そうやって考えると、安倍総理が邪魔でしょうがない勢力がいたんでしょうね。
まるで、ケネディ大統領暗殺と同じやり方でしたね。
ワンパターンの国
あの国は、ワンパターンのところがありますからね。
余談になりますが、私が20代の頃、アメリカの喜劇の映画を見た時、日本の笑いのパターンと全く違って面白くて面白くて、涙を出しながら笑った記憶がありました。
その20年後だったか30年後に、姉がテレビでアメリカ映画を見ていました。
その手法が、私が20代の頃と全く同じだったのを見て、何の進歩もないことにがっかりしたことを覚えています。
笑いと暗殺では、全く違うと思われるかもしれませんが、成功をすると、同じパターンで行う点では同じではないかと……
LGBT法案が法制化されたら・・・
LGBT法案が法制化されてもすぐにどうこうということはないでしょうが、数年後辺りからおかしなことがでてくるのではないかと想像します。
もしかしたらもっと早いかもしれませんが……
今のところ、もしLGBT法案が法制化されるとどんな影響があるいろんな人が想定している内容を書いてみます。
○ 一番言われているのが、女性の安全を守られていた女性スペースと言われる、女子トイレや男女別れていた更衣室や浴場が男女同じになるのではないか、と心配されています。
誰がどう考えても犯罪の温床になります。
学校でセックスを教える!?
○ 外国で実際に行われており、親の間で大きな問題なっているのが、学校で性教育を行うというのです。
だいたい10歳くらいからですが、早いところは5歳くらいいから始めるそうです。
しかも同性愛者同士のセックスの方法まで教えているところもあるとか……
その内容がなぜ親が知ったかというと、コロナで自宅で勉強をすることになったので、それで分かったといいます。
その他にも、親の知らないうちに性のことを教えているため、子供が早いうちから性転換をしたがる例が多いと言います。
イギリスでは、それに反対をした親が子供の権利を奪った親というレッテル張られ、親権をはく奪されたと言います。
そのほかに、性転換手術が産業になっているといいます。
でも、子供の心が安定しないうちに性転換をしてしまって、成長してから実は自分が肉体通りの性だったと気がついた子もいるようで、でも、もう取り返しがつきません。
皇室存続の危機!?
○ 皇室関係の話になると、日本独自の問題になりますが、日本の天皇陛下の継承問題ですが、これからもしかしたら起こるかもしれないという話です。
天皇陛下は2600年の間、代々男性と決められてきました。
いわゆるY遺伝子をもつ人です。
もし、そこに肉体的には女性だけれど、心は男性だから皇位継承権の権利はあるはずだ、という人物があらわれた場合は、どうなるんでしょう。
そうなると、長い間続いてきた皇室が大きく変わります。
ある意味、ある勢力の狙いはそれではないかとさえ言われています。
それが、日本解体につながる、と……
安倍総理は、それに危機感をもっていたので、強く反対していたと言われています。