アメリカ軍アフガニスタンから撤退

菅首相、辞任の意向だそうです。

驚きました。

 

アメリカ軍がアフガニスタンから完全撤退

少し遅い情報になりますが、アメリカ軍がアフガニスタンからの完全撤退をしたようです。

これによって中東情勢が又不安定になってきました。

トランプ元大統領の時は、中東は非常に静かで安定していました。

今にして思えばやはりトランプ元大統領は、有能な素晴らしい大統領でした。

バイデン大統領は、やっぱり無能ですね。

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バイデン大統領やっぱり中国寄り

というか、今回のアメリカのアフガニスタン撤退の内容を知ると、バイデン大統領は、確かに中国寄りですね。

以前から言われていた、バイデン大統領は中国寄りだという事は本当だったのですね。

というのは、トランプ元大統領がアフガニスタンアメリカ軍の撤退を決めたのですが、理由としては中国対策のためだったようです。

 

 

 

 

 

中国対策のためにアメリカ軍はアフガニスタンから撤退

9,11以来アメリカは中東対策をとってきましたが、現在は中東より中国に本腰を入れなければいけない、とトランプ元大統領は決断したようです。

そのため、アフガニスタンからアメリカ軍を撤退して、中国対策に本腰を入れようとしたようです。

でも、アフガニスタンは少し落ち着いていたとはいえ、アメリカ軍がいなくなれば又政情不安は避けられないことは予想できます。

 

 

 

 

 

 

 

トランプ元大統領は条件付きの撤退だった

それで、トランプ元大統領は、条件付きの撤退を決めたようです。

ところがバイデン大統領は、トランプ元統領の決めた条件付きの撤退の条件を全部無くしたようです。

だから無条件撤退なので、今までおとなしくしていたタリバンが、がぜん張り切り始めました。

バイデン大統領がなぜ条件撤退を無条件撤退にしたか、それは中国が関係しているのではないか、と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

中国が三ヤンマーとタリバンの裏で・・・

少し前というか、今年の2月に三ヤンマーの軍がクーデターを起こしました。そのクーデターを起こす少し前に、三ヤンマーの軍の上層部の人間と、中国の外相が会談をしていたそうです。

会談をしたすぐ後に軍がクーデターを起こしました。

 そして、今回のアフガニスタンの件も同じようなことがあったといいます。

中国の外相がタリバンの上層部の人間と会談をした直後に、タリバンがあっという間に、アフガニスタンを乗っ取りました。

そういうことがあったので、三ヤンマーもタリバンも、裏で中国がかかわっているのではないか、と言われています。

タリバンにとっては、トランプ元大統領の条件付き撤退というのは、邪魔でしょうがないものです。

 

 

 

 

 

 

曲者同士・・・

無条件ならやりやすいでしょう。

中国が中国と繋がっているバイデン大統領と交渉をして、無条件に変えることを約束させることは可能です。

中国とタリバンがつながっているとしたら、この2者共に曲者です。

曲者同士がどういう付き合い方をするのか、見てみたい気もします。

 

 

 

 

 

 

邦人の退避がもたついている

アフガニスタンからの邦人退避の、日本は外国に比べてもたついている感じがしますが、以前と比べると非常に早くできているそうです。

危機感を持っていた人もいたようで、元防衛大臣中谷元氏が、外務省に早く手を打つように言ったけれど、外務省が動かなかったという事でした。こういうことは、一日でも遅れると大変なことになりますからね。

外務省、危機感がなさすぎだったようです。

 

 

 

日本が外国に軍隊を派遣しないというのは、こういうときに非常に不利なのだそうです。

なんだか考えさせられます。

マスコミは、そういう実態をまったく報道しませんからね。