アメリカ大統領選を興味深く見た
トランプ前大統領は、現バイデン大統領の就任式に欠席をしました。
今回のアメリカ大統領選挙を、こんなに興味を持ってみたのは、私も初めてです。
嫌われたトランプ氏
トランプ大統領はアメリカの国内の有力者と言われる人達から随分と嫌われたようです。
民主党もそうですが、司法関係者も、マスコミも、同じ共和党の仲間からも、その他にも沢山、何故なんでしょう。
そして、彼らがトランプ大統領に行っていることは、
〇 トランプ大統領の弾劾訴追
〇 ,Twitter社個人のアカウントの永久停止
〇 アマゾンがパーラーに提供のサービスの停止
〇 バイデン氏当選に異議を唱えた議員への献金停止
〇 ニューヨーク市がトランプ一族企業と契約解除
です。
何ともひどい話です。
嫌がらせ1
もう大統領をやめているのに弾劾ですか……
そんなことできるのでしょうか……
トランプ氏が政界にいられないようにしようとしているようです。
アカウントの永久停止、とは、やりすぎだと思いますし、アメリカの表現の自由はどこに行ったのでしょう。
アマゾンがパーラーに提供のサービスの停止もそうです。バイデン氏当選に異議を唱えた議員への献金停止、とは、何という事をするのでしょう、ひどいです。
ニューヨーク市がトランプ一族企業と契約解除、市が一部一族にこんなことをする権利があるのでしょうか?
トランプ大統領がこんなに嫌われるのは、いろんな理由があるようですが、虎ノ門ニュースで言っていたのは、今まであったアメリカでのいろんな既得権を、トランプ大統領がずいぶん沢山なくしてしまったのだそうです。
だからそれでいい思いをしていた人達が、困るわけです。それで、嫌がらせをしているようです。
嫌がらせ2
それと、トランプ大統領の就任期間の4年間、一度も戦争していないという歴史的なことがあったのです。
戦争がないといえば、とてもいいことのようですが、困る人達もいるわけです。
武器が売れないのです。
そういう人達からも恨みをかったようです。
もちろん、中国共産党も裏からアメリカに介入していたようです。
それと、以前にも書いたエプスタイン島の件に関わっているアメリカの実力者や、有力者、この件に関してばれたら逮捕という人達が沢山いるようです。
だから、何が何でもトランプ氏を再選させたくなかったのでしょう。
それにしても、アメリカの民主主義はどこに行ったのでしょう。
14才の母の続き
前回に続いて14才の母ですが、私としてはよくできたドラマだと思ったのですが、いろんな見方があるようです。
ネットにはいろんな意見がありました。
現実はそんな甘いものではない、と……
それは私もそう思いますが、その人の言っている現実そのままでドラマを作ると、見るのが辛くなって視聴率が下がるのではないかと思います。
その辺は、現実通りに描くと辛くなるし、現実よりちょっと理想に近くすると甘すぎるといわれるし、難しいですね。
現実の14才の母
現実はもっと厳しいといっている人は、だいたいそういう事をする子は、ヤンキーのような子が多いので、ドラマのように私立の有名校に通っている子は少ない、というのです。
その通りだと思います。
それに主人公の未希の両親は、現実を受け入れられず、特に父親は大変なショックを受けます。
それでも、少しづつ現実を受け入れ、でも、勉学もあるし将来を考えると堕胎したほうがいいと、両親ともに未希に勧めます。
父親の智志も中学生ですし。
14才で出産をしていた時代もあった
母親と一緒に産婦人科に行って、医師から未希がまだ成長期だから、成人した女性より母子ともに危険が伴う可能性があるという説明を受けます。
私は、その説明を聞いていて時代が時代なら、14才で出産をしていた時代もありました。
昔は医学が今より発達していなかったから、出産のトラブルへの対応が今より難しかったのでしょうし、もしかしたら若すぎたのもあったのかもしれません。
だから、けっこう出産で亡くなる親子も多かったようです。
やっぱり産みたい
未希と母親は、医師から色んな説明を聞き、堕胎手術を受けることを決めました。
ところが、いざ手術をする直前になって「やっぱり赤ちゃんを産みたい」と言って病院を飛び出します。
母親にどうしても産みたいと伝え、母親も未希の強い思いを受け入れます。
未希は智志には、お腹に赤ちゃんがいるとわかった時点で、自分で育てていくから「キリちゃんは、自分の夢があるんだから、自分の道を進んでほしい、だから勉強を頑張ってほしい」と伝え智志とは別れます。
強い子だと思います。
現実だと最悪は相手の男性は逃げる奴もいます。
しばらくは、この14才の母のことを書きたいと思います。読みたくない方は、しばらくスルーしてください。