マスコミの動きのパターン
力強い会見
前回も書きました。高市早苗氏の総裁選出馬会見、良かったです。
高市氏の力強い会見を聞いていると、ああ、こんな人を待っていた、という思いが溢れ、心がスーッと軽くなるのを感じました。
国のトップが力強くこれからの日本は、こんな風にしたい、とはっきりとわかりやすく言われると、実行できるかどうかはわかりませんが、実際邪魔するものがいっぱいいるでしょうから、実現するかどうかはわかりませんが、気持ちが明るく前向きになれるものなんだ、と驚きました。
まるで総理の施政方針演説を聞いているみたいな感覚
を感じました。
原稿がないに近かった
後で聞いた話ですが、あの会場が急に使えるという事になって、慌てて原稿を書いたのですが、時間がなくて用紙に2枚書いただけだという事でした。
たぶん箇条書き程度だったのではないか、と思われます。そんな状態で、2時間弱もの間、一人で言うべきことをきちんと我々国民にわかりやすく伝え、くだらない記者の質問にも、最後はヤジにまできちんと答えていました。
ああいう相手には流すことが多いでしょうに、あのヤジにまできちんと答えると、またまた高市氏の印象が良くなってしまいます。
流れが変わった
高市氏の会見の後、流れが変わりました。岸田氏も河野太郎氏も同じようなことを言い始めました。
河野太郎氏などは、脱原発と言っていたのに、いつの間にか今すぐに脱原発なわけではないとか、女系天皇容認だったのが、男系でなくてはと言い始めました。
ダークホースと言われていた高市氏の会見が、流れを変えました。
高市氏が総理大臣になれなくても、今の日本で本当に問題にしなければいけないことを、討論できていることがとても素晴らしいことだと思います。
総裁選をして総理を選ぶべきという高市氏の考えが、納得できます。
高市氏の会見が非常に素晴らしかったので、虎ノ門ニュースのレギュラーの方々も支持すると言っている人が多いです。
チャンネル桜でもそうですし、上念司氏も、その他色んな保守系の方々も支持すると言っています。
マスコミの報道
そうなると、反日のマスコミはどう報道するのでしょう。今のところでは、以下の感じではないかと思います。
〇 極右のレッテル張りと焦っていると言っていた
〇 自民党内では、さほど影響はなく、変わらず河野氏推しである
保守系のごく一部の極端な支持者だけが支持をしている
〇 安倍前首相に忖度をしている
〇 高市氏の会見の内容はほとんど報じない、報じても一部突っ込みやすいところだけ突っ込む
〇 最近気が付いたのだけれど、マスコミは総裁選というと必ず野田聖子氏の名前を出す、という事はマスコミが自分達に一番近い野田氏を推したいために、野田氏の名前を出しているのではないか、考えました。
他には、野党に近い考えの河野氏になってほしいので、何が何でも自民党内は河野氏推しという事にしています。
春馬さんの時と同じ
三浦春馬さんの時と同じです。
あれから私はマスコミと事務所と〇BSの動きを見ていますが、マスコミの動きは、高市氏の時と同じです。
〇 うつや家族との不和等のせいにしようとしている、これもレッテル張りと同じ
〇 一部の熱狂的な春馬さんファンがデマを流しているだけである。
〇 マスコミは春馬さんが亡くなったとされる日に、自宅マンションに大勢押し掛けたのに、それはどこのマスコミもまったく報道しませんし、本気に調べる気があるなら、春馬さんが所属していた事務所と最後のドラマを放送していた〇BSに取材に行けばいいものを、誰も行きません。
HIDARIにマークされている
自分の都合のいいようにしか報道しません。
見ていると、マスコミの報道は、上記のことをわかったうえで聞いたり見たりしたほうがいいと思います。
もう一つ気になることが出てきました。
私の取り越し苦労だと良いのですが、高市氏はHIDARIにマークされていると思います。
今頃HIDARIは、高市氏の過去をさかのぼってどこかに高市氏を突っ込むところがないか、探しまくっていると思います。
高市氏の心身が心配です。
どうか、無事でいてください。
と、ここまで書いたのですが、今日になって高市氏があまりはっきりと自分の意見を言うので、HIDARIだけでなく、官僚や自民党内でも敵をつくるのではないか、と心配になってきました。
そうなると、総理になったとしても裏で足を引っ張られる可能性がありますからね。