政治の動きを見るのが面白くなってきた

もう総裁選が始まったよう

今はまだ総裁選が始まっていないのですが、始まっているかのような勢いです。

よく政治のことを批判をする人が、政治家同士で色々駆け引きをしたり、国民のことを第一に考えないで、党のことだけとか派閥のことしか考えていないと批判をする人がいます。

それに政治家の中には、自分の選挙のことしか考えていない人もいるでしょう。

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人が集まるともめごと

人が集まると、必ずと言っていいほどもめます。

勤めている会社、職場、地域、学校のPTA等、だから政治家ばかりが責められるものではありません。

政治家を批判をしている本人自身も、きっと身の回りでもめ事があると思います。

このブログを書いて4年余りですが、だんだん政治の話が多くなってきました。

それと共に、主にネットですが情報を入れて調べたり考えたりすると、いろんなものが見えてきました。

 

 

 

 

 

政治を見るのは面白い

以前は一般に言われている政治家同士のもめごとは、イヤだなぁと思っていました。

でも、今回の高市氏の総裁選出馬会見から、菅首相安倍氏、麻生財務大臣、石破氏、河野氏、岸田氏等の動きや、ネットの保守の人達の反応などを見ていると面白くなってきました。

私はまだまだ勉強不足で知らないことだらけですが、何となくですが、高市氏は自分の言葉できちんと具体的に発信をしていますが、他の人たちは、もしかしたら言っていることと違う事を思っているかもしれない、何故違う事を言っているのかなどを考えてきたら、面白いと思えるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

政治家の言動の裏を考える

ネットである人が、もしかしたら菅首相は河野行政改革大臣氏の本性を暴くために、推薦をしたのではないかという事を言っている人がいました。

まったく違うかもしれませんが、面白い考えだと思いました。

最近の河野行政改革大臣のことを言っている動画では、河野行政改革大臣は自民党の議員ですが、言っていることは立憲民主党に近い、という事が私にもわかりました。

私はテレビを見ていないので、テレビ新聞の意見は、ネットでの記事や動画で流れているものを見ています。

 

 

 

 

 

 

 

HIDARI系は河野行政改革大臣推し

HIDARI 系の記事等では、できるだけ河野行政改革大臣と岸田氏のことばかりで、できるだけ高市氏の名前は出したくない、出しても上の2人には到底かなわないという感じの記事ばかりです。

HIDARIの露骨な配信や記事、それに対抗するには、政治家たちはそんなにすんなり本性を出さない気がしてきました。

 

 

 

 

 

安倍氏の本心

マスコミ対策もそうだし、政治家同士の駆け引き、だとすると推薦すると言っても、本当に推薦するのではなく、本心の中では、違う事を考えているかもしれません。

そんなことを考えていたら、面白くなってきました。

そんな中で、高市氏が総裁出馬会見で、高市氏がはっきりと保守としての方針を言いました。

これはもしかしたら、最近の自民党がHIDARI傾向が強くなってきたことに対して、高市氏を出すことで、自民党のHIDARI傾向の流れを止めるための安倍氏の一手だったのかもしれません。

高市氏の会見があまりに見事で、流れが他の2人も保守色を強くしてきました。

 

 

 

石破氏が、総裁選に出馬を断念と言いました。

これはもしかしたら、石橋が推薦人が集まらなかったのかもしれません。