知り合いがやって来た
最近ちょっと面白いことがありました。
私の子供と年齢が近いけれど同い年ではないお母さんが我が家にやってきました。
学年が違うので、顔を知っているので挨拶はしますが、深い話をしたことはありませんでした。
その人は、創〇学〇の熱心な信者なので、こちらも強いて仲良くしたいとは思ったこともなかったのです。
久しぶりの再会
何年ぶりか、いや10年以上ぶりだったかもしれません。
最初、声をかけられて誰かわかりませんでした。
その人は、珍しい部類の名前だったので、名前を聞いてすぐにわかりました。
名前を聞いてわかったのですが、ずいぶん年をとったなぁ、と思いました。
たぶん、あちらも同じことを思ったことでしょう。
来た来た!!!
しばらくは当り障りのない話をしていましたが、「もうすぐ都議選なのよ」聞いたとたんに、私の心の中では「来た来た!!」と思いました。
私は普段は、あまりきついことは言わないし、人の言うことに反論もあまりしない方だと思っています。
でも、宗教の勧誘と訪問販売だけは、近所親戚問わずはっきりと断ることにしています。
言われた方は、かなりきついと感じると思います。
正直言うと、こういうの好きなんです。
なぜかというと、かなり好き放題言えるからです。
あちらがあまり反論できないのをいいことに、自分でもかなり卑怯だと思いますが、妥協はしません。
〇価とのやり取り
知人を〇価とします。
以下は、〇価との会話です()の中は、私の心の声です。
〇価 もうすぐ都議選なのよ。
私 公明党?
〇価 そうなのよ。
私 公明党頑張っているよね(自民党の足、引っ張ってばっかり。邪魔だから早く与党から出ていけばいいのに)〇価 そうなの、自民党がとんでもない方に行かないように、公明党は頑張っているの。
私 (本当に邪魔ばっかりして、早く野党に戻れよ)〇価は、いつも公明党を応援しているけど、あれは政教分離に反していないの?
〇価 そんなことないのよ、〇価と公明党の考え方が一致しているからなの。〇価の会長先生は、周恩来と会談までして、凄いのよ。世界平和のために尽くしているの。
悪いところを指摘するのが本当の友達
私 あ、それ金の力か、周恩来個人にか、中国にすごいメリットがあることを出したんだよ。でなきゃ、一国の代表が外国の一宗教団体の代表に会うわけないよ。
〇価 ……ん、そうかも……。創価大学には中国からの留学生をたくさん受け入れて、凄く貢献しているの。
私 去年の1月だったか、2月だったか、武漢肺炎がはやり始めた頃、中国人の入国を禁止すればいいのに、ちっともやらなかったけど、〇価も関係しているのかな。本当に困るんだよね。
〇価 ……
私 そんなに中国と仲がいいのなら、仲のいい人には、いけないことはいけないと教えてあげないといけないよ。それが本当の友達だよ。ウィグルの人達やチベットの人達や内モンゴルの人たちも、大変な目にあっているから、いけないよ、て教えてあげてね。それと、日本の尖閣諸島にも毎日中国船がいっぱい来ているから、迷惑だって教えてあげてね。
こんな会話をして楽しかったです。
この続きはまた次回に書きたいと思います。