ネットは危険だと思い込んでいる高齢者

外国人が日本で病気になったら

カピバラチャンネルで、外国人が日本で病気になって仕事ができなくなった人の話をしていました。

日本の法律では、日本人として戸籍を変えていれば日本人として生活保護を受けることができる、と言っていました。

外国人の国籍だと、病気になって仕事ができなくなった時点で、自分の国に帰国し自国で療養するのが当然と言っていました。

           

朝日新聞の場合

ところが、朝日新聞はこういう人のことを扱うときには、実際の日本の法律がどうなっているかということを書かず、日本ではこんなかわいそうな外国人を見捨てるなんて、日本というのはなんて冷酷な国だ、という報道をすると言います。

これは、私も心当たりがあります。

以前は、我が家も朝日新聞を購読していました。

これと同じ内容の記事を何度も読んだことがあります。

このような記事を読んだとき、真っ先に思ったのが、こういう場合は日本の法律はどうなっているのか、ということと外国の場合はどうしているんだろうということです。

 

 

 

報道しない自由

でも、朝日新聞はそういう私が知りたい内容のことは一切書いてありません。

そういうことも含めて外国の情報を知りたいと思っていましたが、テレビ新聞というのは、自分たちの主張を通す時には日本の法律とか、外国の法律や実際に行われていることを知らせますが、自分たちの主張に合わない時は一切無視です。

こんな報道の仕方をしているから、日本人は知らないことが多すぎるのです。

 

 

 

かわいそうな外国人に生活保護を渡したら

日本人は基本、素直な人が多いと思います。

そして、優しくて思いやりがあるし、愛国心があると思います。

でも、そこをうまく利用をして反日の新聞テレビは、報道しない自由を発動します。

どなたかのコメントに、かわいそうだと言って外国人に生活保護を渡していたら、外国から大勢の外国人が日本にやって来て生活保護を要求しに来るでしょう。

その元のお金は、私たち日本人のお金です。

もっとも、戦後からズーッと受け取り続けている外国籍の人達がいますが、未だに続いています。

もう止めようよ、と言っても続いています。

このことすら知らない日本人が大勢います。

 

 

 

 

日本人は本当に自由だろうか

改めて、戦後私たち日本人は自由だと言われながら、情報というカゴの中に入れられて、日本人の権利や自由や安全を全て操られてきた気がします。

今でこそネットがあるので、自分から情報をとりに行けますが、ネットがなかった頃は一般国民が真の情報を知ろうと思っても手に入れることができませんでした。

今でも、高齢者は自分でネットを使える人も、ネットの情報は危険だと刷り込まれた情報で、自分からネット情報をとりにいかない人も大勢います。

これからの時代は、ドンパチの戦争ではありません。

情報戦です。

現実を知っている若い人たちが沢山いるので、心強いです。

こういう現実を教えてくれたのも、参政党からの情報です。