GHQが日本に対して行ったこと

WGIとは

最近は、数冊の本を少しづつ読んでいます。

「日本国紀」は、その中の一冊です。

今回は、「日本国紀」のことを書きます。

現在、「日本国紀」の中では、GHQが日本人に対して行ったことを読んでいます。

GHQが日本人に対して行ったことは、洗脳です。

WGI(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)といいます。

わかりやすく言うと、「戦争についての罪悪感を、日本人

の心に植え付けるための宣伝計画」です。

          

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  自虐史観

これは、よくわかります。

戦後教育は、自虐史観でいっぱいでした。

あの戦争は、日本がいきなりハワイの真珠湾を攻撃をしたからとか、アメリカなんかに勝てるはずもないのに戦争を仕掛けたとか……明治維新後から日本は調子に乗って、ちょっと勝ち続けたから、太平洋戦争はアジアを侵略するための戦争だったと、教えられました。

こんなことずいぶんと聞かされましたし、私も信じていました。

 

 

 

 

 

 

 勉強をしてみると・・・

でも、数年前から、自分があまりにも明治維新後から大東亜戦争までのことをあまりに知らなさすぎるし、学校でもほとんど教わっていないことに気がつき、いつか日本史をしっかりと勉強をしてみたいと思っていました。

勉強をしてみると、何だ、日本全然悪くないじゃん!!!という結果になり、何となく後ろめたさを感じていた慰安婦の強制連行、なんと、朝日新聞のでっち上げだとわかりました。

そして、アジアに対する侵略戦争ではなく、植民地にされている国々を開放し、大東亜権を作って協力し合って、欧米に対抗しようとしていたのだとわかり、嬉しくなりました。

 

 

 

 

 GHQは徹底していた

GHQの占領期間は、7年間だったそうですが、未だに「戦前の政府と軍部は最悪」であり、「大東亜戦争は悪辣非道な侵略戦争であった」と無条件に思い込んでいる日本人も多くいます。

GHQのやり方は徹底していたそうです。

思想や言論を管理し、出版物の検閲を行い、GHQの意にそぐわぬ新聞や書物を発行した新聞社や出版社を厳しく処罰をしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

徹底した思想弾圧

そして、思想弾圧も行いました。

後に日本に最も影響を与えたのは「教職追放」でした。

愛国者や保守的な思想の持主の教授、あるいはGHQの政策に批判的な教授を次々と追放しました。

代わってGHQが指名をした人物は、戦前に共産党員だったり、無政府主義的な論文を書いたりして大学から処分された人達だったそうです。

そして、この教職追放は、高校、中学、小学校でも行われたそうです。

どうりで私の知り合いの元先生だった人達には共産党員だったり、極端なHIDARIの人が多いです。

納得です。

それらは、新聞社、出版社、言論人や文化人にも及んだそうです。

 

 

 

 

今のマスコミ、言論人や文化人、先生方、皆さんまじめに未だにHIDARIをやっています。正直迷惑です。