意外な気持ちで迎えた還暦
私は現在60歳を超えています。
50代の頃は、還暦を迎えるころは、嫌だろうなあと想像していました。
今まで、人の話を聞いたり読んだりしたときは、お先真っ暗になると予想していたのに、真反対でした。
今まで我慢していたことは、年のせいにして我慢をするのをやめようと思ったとたんに、気持ちが軽くなってきました。
不本意ながらも我慢をして周囲に合わせていたことは、もうやめようと思ったとたん気持ちが軽くなって、楽しくなりました。
私の周囲にそのことを話すと、皆一斉に声をそろえて、「えっ、どこを我慢していたの!?」と言われ、その言葉に私「!?」でした。自分では、周りに合わせて遠慮をしていた事もあったんですけどね……そうは、見えなかったみたいです。
人のためになるなら、声を出そう
これからは、人のためになるなら声を出そうと決心しましたが、長年の習慣というか、癖というか、なかなか一歩が踏み出せないでいました。
でも、今では少しずづだけれど声を出し始めています。
このブログもその一つです。
読んでくれる人がいるかどうかはわからないけれど、自己満足かもしれないけれど、私の知っていること、考えていることを発信してみようと思いました。
死後の世界は怖くない
私は宗教を信じているので、死後の世界描くことができるので、そういう面では、死後はどうなるのかという不安というのはありませんでした。
けっこうこれが不安でしょうがないということを、本などで読んだりします。
老後のその他
後は、できるだけ自己主張を避けて、周囲の言うことに耳を傾けて……等々……
そして、大量のごみをかたずけて……等々……です。
若い頃は、自分の欲求を抑えるのに、苦労をしましたが、年をとると欲求自体が弱くなるのか、そういうことで苦労することはなくなりました。
若い方は、年をとることを楽しみにしていてください、
そりゃ、体のあちこちに不具合は出てきますけど、それはそれで加齢ということで仕方がないですよね、
今日は、緩い話でした。