眞子さまがご結婚

眞子さまから小室眞子さんに

眞子さまとKKさんが入籍され、眞子さまは小室眞子さんになりました。

私もあの人では皇室には……と思っていましたが、結婚が決まって23日のお誕生日の眞子さまのお写真を見ていたら、もうしょうがないのかな、と思いました。

あの眞子さまのお幸せそうなお顔、これから先想像もつかないご苦労がおありかもしれないけれど、今の眞子さんに何を言っても無駄かもしれません。

KKさんの全てが素敵に見えている間は、しょうがないのでしょう。

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会えない時間が愛を育てる・・・

3年の間、離れていたからよけいに素敵に見えたのかもしれません。

だから余計に素敵な頼もしい王子様に見えたのかもしれません。

昔「会えない時間が愛を育てる」という歌の歌詞があったことを、思い出しました。

眞子さまとKKさんの結婚に反対のデモまでも起きました。戦後から、日本の天皇家の存続に反対する輩が出てきました。

今、その連中だろうと思いますが、喜んでいるのではないかと思います。

こういう連中は、皇室の解体を狙っていると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

困った時の皇室

このブログで皇室のことを、以前にも書いたことがあります。

私がよくわかる時代で言うと、黒船がやってきて、徳川幕府も力に無くなっていた頃、尊王攘夷という考え方がでてきて、徳川幕府が駄目なら天皇陛下にこの国をお願いしようという動きがありました。

第二次世界大戦終戦の頃、昭和天皇終戦の決断をされ、昭和天皇陛下直々にGHQマッカーサーのところへ行かれ、自分はどうなってもいいから、日本国民を助けてほしい、とお願いをされました。

そして、日本国民には、ラジオで「忍び難きを忍び、耐えがたきを耐え……」の有名な玉音放送で訴えられました。昭和天皇のこのお言葉があったから、当時の日本国民が敗戦を受け入れ、前を向いて頑張ろうと国民一丸となって、気持ちを入れ替えて頑張れたのです。

 

 

 

 

 

 

 

天皇陛下は日本にとって保険?

そのことを力説していたら、ある人が「要は、天皇陛下は日本にとって、無政府状態の時の保険みたいなものだろう」と言われて、そういえばそうかも……と納得してしまいました。

天皇陛下に大変失礼な言い方ですが、日本は今まで困ると天皇陛下に頼ってきました。

ただ、今の若い人たちは歴史として知っていても、それがいまの皇室とどうつながるのか、という事にまでは考えが繋がっていないのではないか、と思います。

 

 

 

 

 

 

現在の価値観で見て良いのか?

今現在の価値観で、皇室を見て"税金の使い過ぎだ”とか"眞子さまにも恋愛の自由がある”とか"男系にこだわるのは、女性蔑視だ”とか言われています。

日本の皇室は、それを超越したものです。

2600年続いたと言われる日本の皇室です。

世界一長く続いているのです。

そして、それは男系だったから可能だったのです。

今、女系にすると2600年の歴史が無くなります。

また作り直すには、2600年かかるのです。

 

 

 

 

皇室のお力

皇室の方々には、もう一つ大変なお力があります。

外交です。

天皇陛下は外国の人達から見るととてつもなく大変な方で、大臣が何人いてもかなわない、と言われています。

若い人にもっと気がついていただきたいし、戦後私達は皇室のことを教わっていません。

もっと真剣に考えるべき時に来ていると思います。

日本人としての誇りを持つうえでも、必要だと思います。