武漢肺炎とオリンピック
世間では、武漢肺炎で大騒ぎのようです。
そこにオリンピックも重なり、テレビでは賑わっているようです。
ほとんど世間に出ないのと、新聞の購読も止めた上にテレビも故障をしてそのままになっているので、世間から疎くなって武漢肺炎がいまいちピンと来ていない私ですので、武漢肺炎の話は書かないようにしてきました。
ネットで一応、ニュースは見るようにしています。
オリンピックはどうする？
虎ノ門ニュースは一日遅れくらいには見ております。
虎ノ門ニュースのレギュラー陣営は、比較的経済優先の人が多いです。
そして、オリンピック推進派が多いです。
私は虎ノ門ニュースの影響をうけているのかもしれませんが、ほぼ同じ考えです。
正直な気持ちを申しますと、オリンピックの選手の気持ちを考えると、無観客でいいからオリンピックは、開催してほしいと思います。
今これを言うと、たたかれるのかもしれません。
ただ、オリンピックを行ったことで武漢肺炎が広まると又これも困りますし……
それにしても、水泳の池江選手に出場を止めろとか、はひどすぎます。
武田先生の考え
虎ノ門ニュースの武田邦彦先生は、ある程度感染者が広まらないことには治まらない、緊急事態宣言を出すと、治まるのを遅らせるだけだと……
武田先生は、科学者としての冷静に客観的なコメントなんでしょうけれど、何とかなりませんかね……
私の足りない頭で考えてみました。
このブログはアクセス数が少ない分、気が楽なのでたたかれるのを覚悟で書きます。
インフルエンザのように共存
武漢肺炎が見つかってから一年以上が経過しましたが、世界中で未だにはやっています。
これはもう、共存したほうがいいのではないか、と考えます。
例えばインフルエンザのような感じです。
今少しづつですが、国産ではないけれどワクチンも高齢者を中心に接種する方向に来ています。
それに緊急事態宣言をしても、あまりに続くとストレスがたまる人や、マンネリ化しているのではないか、と思います。
まあこれに関しては、効果があるという人と、ほとんどないという人とに分かれます。
効果があるのかないのかデータを出してほしいですね。
「さざ波」発言
虎ノ門ニュースにも時々出演している高橋洋一氏ですが、「さざ波」発言で激しくたたかれているようです。
虎ノ門ニュースのレギュラーの人たちは、どちらかというと、高橋洋一氏に近い考えの人が多いように思います。
あの叩かれ方を見ると、世間一般の考え方があちら側の方が多いのか、オリンピック中止を騒いでいる人達はHIDARIの人たちが多いので、中止を騒いでいる人が特殊なのか、迷ってしまいますね。
変異種も臨機応変に対応
武漢肺炎も元のウイルスだけでなく、変異種もいろんなものが出回っているようです。
それだけでなく、これから先もどんどん変化していく可能性があります。
だから今武漢肺炎を何とかしてからと考えても限度があるので、できるだけ平常時の形をとりながら、もちろん色んな規制をかけながら、規制も状況ごとに柔軟性をもって対応をするのです。
あの国とは距離を置く
それと大事なことがあります。
これは私の想像の範囲なので、可能性としてのことを想定をしての対応なのですが、中国とは少しづつ離れるという方向で行ったほうがいいのではないか、と思います。
もしかしたらですが、あの国のターゲットにされると、化学兵器（ウイルス）を持ち込まれる可能性があります。
美味しそうなものには毒が入っている？
経済でかなりの依存をしていますが、日本だけでなく、共産圏以外の国々に呼びかけて団結をして、経済での中国依存をやめる方向に行ったほうがいいのではないか、と思います。
これをやろうとすると、日本の経済界から相当の圧力が来るとは思いますが……
頑張ってほしいものです。目先では中国は美味しいかもしれないけれど、あの国には毒がてんこ盛りのような気がします。
クワバラクワバラ……
こんな古い言葉は死語かな？
