菅首相の施政方針演説
少し前に菅首相の施政方針演説がありました。
内容は以下です。
① 秋からデジタル庁始動。3月からマイナンバーと健康保険証、4年後に運転免許証と一体化。
② 外国人の国内財産を相続税の対象外とする。
③ 海外の人材がビジネスを容易に開始できるように在留資格の特例を認める。
④ 我が国を代表する企業の役員の3分の1以上を独立性社外取締役とし、女性・外国人・中途採用への管理職への登用について、目標の公表を求める。
⑤ 観光大国めざしてアイヌ文化のすばらしさを体感できるイベントの充実。三の丸尚蔵国宝館の二千を超える国宝や重要文化財級の美術品を地方に貸し出し文化観光の核とする。
⑥ 皇室については付帯決議の趣旨を尊重し対応(付帯決議とは「女性宮家」創設)
どこの国の首相?
これを読んだら、頭がくらくらしてきました。
菅首相、どこの国の回し者かといいたくなるくらいです。
安倍前首相に左の人たちは、「安倍政治を許さない!」と気勢を上げていましたが、「菅政治を許さない!」とは言わないわけが分かります。
左の人たち、首相を見る目があるんですね。安倍前首相の時の官房長官とは思えない施政方針です。
やはりどこぞの階の人の影響でしょうか?
それともどこかの宗教団体の直属の党の影響なのか、両方なのか……ため息が出ます。
う~ん、外国人にやさしすぎ
①は、無くしたり落としたりしたら便利な分怖いとは思いますが、これも時代の流れですし、しょうがないのかなとは思います。
②は、なぜこんなに外国人の財産を優遇する理由が分からないので、教えてもらいたいと思います。
日本国民も相続税で大変な思いをしている人達がいますよ。
その辺を考えてもらいたいものです。
③もですが、なんでこんなに外国人にやさしいのでしょう……
この場合は、日本人を募集しても誰も来ないので外国人に頼らざるを得ないという業種にとってはありがたいのかもしれませんが、それにしても菅首相の施政方針、文句を言いたいことがありすぎます。
次回は、この続きの文句を言いたいと思います。
下世話な話
今回は、ネットの噂での話ですが、春馬さんの遺産は4億円とか……
私はもっとあるのではないかと思っていますが……
春馬さんは命を削ってまでも仕事をしていたから、というのが私の理由です。
論理的でなく私の感情からの思いです。
下世話な話ですが、相続が進んでいないと読んだことがありますが、相続には期限があるといいますが、半年も過ぎた今はどうなったのでしょう。
春馬さんのお墓はまだ・・・
以前に納骨も済んでいないと、読んだことがありますが、今はどうなったのでしょう。
ファンの方がお墓参りに行きたいけれど、お墓がないといけないと書いていました。
そうですね、お墓がないとお墓参りにも行けませんね。
お骨は春馬さんのお母さんの元にあるようです。
何かで読んだことがあります。
はるまさんから一方的に母親と絶縁
このことに関してお母さんを批判している人がいましたが、私は、母親としてまだ自分の手元に置いておきたいという気持ちはわかります。
春馬さんの場合は、数年前にお母さんと絶縁をしていますからね。
記事を読んだ感じでは、春馬さんの方が一方的に絶縁したようです。
20代前半から半ばまでの間は、バラエティ番組に出るとよくお母さんの話をしていましたから、春馬さんはお母さんのことがよっぽど好きなのかと思っていました。
その春馬さんから一方的に縁を切るのですから、よほどのことがあったのでしょう。
携帯の番号も変えて、親には携帯の番号を教えないように、と事務所に言っていたといいますが、お母さんは、春馬さんと連絡が取れないので、いろんな人に春馬さんの携帯の番号を知らないかと聞きまくっていたといいます。
母親の気持ち
母親としたら、自分がついこの間まで最愛の息子から「真弓さん」と言ってくれていたのに、いきなり連絡が取れなくなって何が何だかわからずにいたら、今度はいきなり息子が自殺をしたと聞かされ、もっと何が何だかわからず、息子が亡くなってやっと自分の元に帰って来たのです。
そして、今は息子の住んでいたマンションに息子の遺骨と一緒にいます。
やっと最愛の息子が、自分の元に帰ってきてくれたのです。
とてもお墓に入れる気にはなれません。
私も息子がいますが、一方的に絶縁された母親の心境を、想像してみました。
親子とは難しい
これは、私が一方的に母親の気持ちとして書いてみましたが、春馬さんは春馬さんの立場になると、また話は違うと思います。
親子とは難しいものです。親の中では、子供は大人になっても子供のままで、自分も親のままになりがちです。
親の方でそれを意識していないと、成人した子供にいつまでたっても距離をとれず、言ってはいけないこと、してはいけないことを子供のためと信じ込んで、子供にとっては大迷惑な毒親になってしまいます。
はるまさんの母親もそのタイプではないかと勝手に想像してみました。