三浦春馬病が悪化
私の中の三浦春馬病はまだ治っておらず、というより悪化している感じです。
だから、このブログには当分書くことはないだろうと思っておりました。
一日中三浦春馬さんの動画を見て、ほとんどが彼の歌とミューカルを10パターンほどを飽きもせず、一日10回くらい見ておりまして、以前見ていた「虎ノ門ニュース」や「KAZUYAチャンネル」は全く見ておりません。
もう三浦春馬さんの曲はトータルで300回以上は聞いていると思います。
事務所に不信感
写真を見るのが辛いので見なかったのですが、ここ数日でやっと少しみられるようになりました。
ここに書こうと思ったのは、三浦春馬さんの動画を見たりそのコメントを見ているうちに、色々と彼のいた事務所に不信感が出てきたのです。
私は、他の記事は少しは見ておりますが、あちこち調べまわったりしておりませんので、知っている範囲で考えてみますと、簡単に言うと三浦春馬さんは、事務所及び仕事先でけっこうないじめパワハラを受けていたのではないか、という疑問が出てきました。
今回の記事は、とっても長くなりますが、最後まで書きます。
事実の積み重ねの結果
でも、これは全くの私の憶測です。
憶測でも書きたいと思います。
三浦春馬さんは、稀にみる才能と努力の塊の人です。
俳優の仕事をするときは、その仕事の内容をとことん調べるようです。
2013年に「永遠の0」に出演をしてからの彼は、靖国神社に毎年参拝をしています。
事務所のトップが反日だと、保守の人は目を付けられるでしょう。
わたしは、最初は三浦春馬さんの母親が事務所に無理難題を言ったため、一部の事務所の人が彼に嫌がらせをしていたのかと思っていましたが、色々知るともっと違う話のような気がしてきました。
ただ、これは私の憶測ですから、事実かどうかわかりませんが、事実を積み重ねていくと、どうしてもこういう結果にたどり着いてしまいます。
このブログを見ている方はよくご存じでしょうが、反日の人たちの保守への攻撃は大変なものですから。
わたしは、以前よく嫌韓ブログを読み漁りました。
突然やめた人、うつ病になった人、海外に一時逃げた人などいろんな人がいました。
それほど敵に回すと大変な人たちです。
私のブログも一時嫌韓が続いた時がありました。
その時は、ひどい時は検索もできないし、注意書きも出ました。
えげつない反日連中
芸能界は、左の人が多いといいます。
毎年靖国神社を参拝している三浦春馬さんが、狙われてもおかしくないでしょう。
当然事務所から彼に参拝をやめるよう忠告はあったのではないかと思います(憶測の範囲)。
ただ今まで彼の生き方を見ていると、事務所から言われたからといって参拝をやめるような人ではないと思います。
日本の国のために命を懸けて戦ってくださった方々への敬意と感謝は、彼にとっては当然でやめることはできなかったと思います。
そうなると、反日の人たちです、嫌がらせを徹底的にするでしょう。
彼らのやり方は、えげつないですからね。
彼は純粋にそう思っていて、保守というわけだはなかったようです。
彼なりに日中、日韓が仲良くできる方法はないか模索していたといいます。
彼らしいなと思いました。
。
アミューズ事務所はブラック
三浦春馬さんの所属しているアミューズ事務所は、もともとブラック系が強いところではないかと思います。
勧告も受けたこともあるとか……
以前は、芸能界の事務所なんてどこも同じようなものと思っていましたが、そうでもないようです。
三浦春馬さんが、19歳の時に2クール(1クール3カ月)続けて主役を続けた時に、あまりに大変で芸能界をやめて農業をやりたいと母親に言ったら、「家のローンどうすんのよ」と言われて、気持ちを切り替えて頑張ったそうです。
このドラマを2つ続けるということは、普通はしないそうです。
間に休みを入れるのが普通だそうです。
しかも、最初のほうのドラマ出ずっぱりだったそうで、セリフを覚えることもできないほど、気持ちが追い詰められていたそうです。
その挫折が今の彼をつくったともいえるかもしれませんが、それにしても事務所も配慮が足りなさすぎです。
他には、英国に半年の予定で留学をするのですが、なんと2カ月でひどい言葉で「帰ってこい!」と言われて、彼は泣いていたそうです。
ルームメイトの中国人が言っています。
去年は、舞台で「罪と罰」、その後は休みなくミュージカル「キンキーブーツ」です。
そして、去年一年は一日も休みがなかったそうです。
これじゃ、ブラックですよね。
動画のコメント欄では、過労死ではないかとも言われています。
原爆投下をお祝いする連中と重なる連中
芸能界に左の人が多いので、彼の靖国神社参拝で目を付けられたのではないか、と私は疑っています。
つい最近騒がれている三浦春馬さんを追悼したというメンバーの写真ですが、亡くなって二週間もしないのに、追悼といいながら写真には笑顔だらけです。
何カ月間か、一緒に同じ舞台に立った仲間が亡くなったのに、俳優とはいえあんな笑顔をつくれるのかな……と疑問に思ってしまいました。
わたしには彼らが、8月に原爆投下の日になると、お祝いする反日連中がいますが、その連中と重なって見えました。
三浦春馬さんという人
三浦春馬さんが、亡くなってから一カ月以上たっても彼の動画が飽きてきません。
それは、いろんな人が同じことをコメントで書いています。
すごくぴったり当てはまるコメントがあったので、書きたいと思います。
三浦春馬さんは、古くからの日本人の理想像のような、謙虚で礼儀正しく、人に優しく周りを明るく照らし、美しく聡明で徳が高く、強い向上心を持ちたゆまぬ努力で成長し続ける人だったのではと思います。
そうなんです、人よりとびぬけた才能におごることなく、人の何十倍何百倍もの努力をしているのです。
彼の作品には、全て彼の人間性が現れていて、たぶんそこに人は飽きることなく惹かれ続けるのだと思います。
三浦春馬さんは、日本を代表するエンターティナーになっていた
俳優としても飛びぬけてうまく役になり切ります。
歌は本職の歌手よりうまかったのではないかと思います。
何故なら、ミュージカル「キンキーブーツ」の主演に決まった時、「キンキーブーツ」の音楽をすべて担当していたシンディー・ローパーから紹介された人から徹底的にボイストレーニングを受けています。
そして、彼はそれだけでなく声楽も学んでいます。
彼の歌声は、声楽を学んでいないと出ない声が出ていますし、クラシックでは有名らしいのですが、カッチーニの「アヴェ・マリア」も歌っています。
声楽を学んだ人が、こんなに情感豊かな「アヴェ・マリア」は初めて聞いたとコメントしている人がいました。
ダンスは、毎日繰り返してみているとわかるのですが、彼は歌いながら踊っていますが、バックダンサーの人たちよりキレがいいのです。
あそこに出ているダンサーの人たちだって、相当レベルの高い人達だろうに……と、感動してしまいました。
ミュージカルというのは、芝居、歌、ダンスすべてがそろっていないとできませんのでわかりますよね。
彼の「キンキーブーツ」は、とくべつです。
他国の「キンキーブーツ」も見ましたが、彼のは凛とした強さと品があって、見ていてうれしくなります。
彼が生きていれば、間違いなく日本を代表するエンターティナーになっていたことでしょう。
せこい反日事務所
彼が、日本芸能界で力を付けると反日連中には不利になるでしょう
反日の事務所は、それも恐れていたので彼をつぶしにかかったのではないかと思います。
彼をつぶすことは、事務所は簡単です。
彼に仕事の予定をびっちり詰め込んで、反日のいるプロデューサー、監督、ベテランがいるところに送り込めば、彼らは自動的に嫌がらせいじめパワハラをやってくれるでしょう。
精神的に追い込むのです。
私のブログを読んでいる方は、よくご存じだと思いますが、嫌韓ブログを書いて辞めざるを得なかった人たちへやったやり方と同じやり方です。
去年、「罪と罰」の舞台で主役をやっていた時に彼の疲れたような顔、もっとも役に入り込む彼のことですので、そのせいもあるかもしれませんが、本当に疲れた顔をして、目もうつろな感じでした。
彼は嫌がらせの理由をわかっていた
彼自身は、自分が嫌がらせを受けていて、その理由もわかっていて彼一人で戦っていたのではないかと、私は推測しています。
たぶん、彼はそれに疲れてしまったのではないかと思います。
オーバーだと思われるかもしれませんが、本当に国の宝を失った気がしています。
これらのことは私の憶測ですが、反日は口にすることは芸能界もマスコミもタブーです。
だから、表に出ることはないかと思っていましたが、同じことを思っていた人がいるようで、ネットで検索をしたら出てきました。
三浦春馬さんの闘いを無駄にしたくないと思いました。