リベンジのチャンス!
夫が、喪中の葉書きの注文のチラシを持ってきました。
チャンス!リベンジの時!!
「私は、いらないよ。私の両親の時、二人ともあんたは年賀状を出したでしょう。」
夫、苦笑……
夫は私の両親の時には年賀状を出した
こんなことを書いてなんとことかわからないですよね。
私の父、母の時には夫は、喪中の葉書きを出さず年賀状を出したのです。
「私の喪中の葉書きと一緒に注文したらどう?」と、言ったら「自分の知り合いに気を使わせるといけないから」などと謎の屁理屈を言って、年賀状にしたのです。
内心むっとした私、長年の付き合いで言ってもダメなことは承知なので、義母の時にリベンジをしようと楽しみをとっておきました。
器の小さい私
ついにその時がやってきました。
奴に私は、義母のための喪中の葉書きを出さないと言えたのです。
これを読んで「なんとまあ、器の小さい事」と思われたでしょう。
そう、私はとっても器が小さい者なのです。
だから、義母の喪中の葉書きは絶対出しません。
私の方法
義母が亡くなったことを知っている人は、だいたい普段から連絡を取っている人なので、私の事情も分かる人たちなので、事情を話して喪中の葉書きも年賀状も失礼をするつもりです。
本当に年賀状だけの付き合いの人には年賀状を出して知らん顔をするつもりです。
長年の恨みを、こんな小さなことで晴らしている私って、本当に心がちっちゃいと思います。