私の疑問

私の疑問

前会の続きですが、大東亜戦争で日本軍が戦ったおかげで、東南アジアの植民地だった国々が独立できたと言われています。

結果としてはそうですが、当時、彼らを独立させるために日本だってそんなに余裕があるわけでもないのに、そして、遠く離れた東南アジアの国々のためにわざわざ自国の若い男性を兵士として送り込むという事が、私には長い間の疑問でした。

そこには、日本にとってそうせざるを得ない理由があるはずだと思っていました。

 

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日本がうまくいくと欧米が叩くのは昔も同じ

「日本国紀」を読んでいたら、前回も書きましたが、アメリカのニューヨークの株式市場が大暴落をして、それが世界経済に広がって、世界恐慌となったわけです。

日本政府は、金融緩和に踏み切り、積極的な歳出拡大をして、農山漁村経済更生運動を起こして、インドや東南アジアに輸出を行い、欧米諸国より早く景気の回復を成し遂げました。

これに対して欧米諸国は「日本が輸出する製品は、労働者の不当に安い賃金によるもので、ソーシャルダンピング(国家的規模の不当廉売による輸出)だ」と非難したのでした。

日本がうまくいくと欧米が叩くのは、昔も今も変わりませんね。

 

 

 

 

 

 

納得した 

欧米では、自国及び植民地の経済を守るためそれ以外の国からの輸入品には高い関税をかけたのでした。

それが、イギリスを中心とする英連邦(植民地を含む)グループ内のものをポンド・ブロックといい、アメリカを中心とした南北アメリカのドル・ブロックといいます。

フランス、ベルギー、オランダ及び彼らの植民地グループで構成されたフラン・ブロックです。

これらの国々は資源をもっていますが、日本は資源を輸入して製品に変えて輸出をしていましたので、こうなると、資源が手に入らなくなるので、考えた結果、彼らと同じように円・ブロックを東南アジアを含めた国々とで構成しようとしたのではないかと、私は考えました。

そうだとすると大東亜戦争は納得がいきます。

 

 

 

 

 

 

 新田真剣佑さん、春馬さんと抱擁写真投稿

俳優の新田真剣佑さんが、自身のインスタグラムとツイッターに映画「ブレイブ -群青戦記-」で共演した、徳川家康を演じた春馬さんと抱擁を交わす様子を投稿しました。

これ、春馬さんファンとしては大変嬉しいのですが、真剣佑さんに大丈夫か、と心配になります。

というのは、春馬さんが亡くなったと言うのに、芸能界のほとんどの人たちが春馬さんのことに触れないし、何も話そうとしません。

それだけでなく、芸能記者もテレビも何も触れないのです。

ただ、ネットなどで出てくる記事は、事務所を擁護する記事ばかりで、はるまさんの身内の話やネットの憶測に振り回されてはいけないとか、ネットの記事は嘘だとか、その嘘だという記事の検証もせず、嘘と決めつけています。

 

 

 

 

 

 

俳優になりたいと思ったきっかけは春馬さん

そんな中でも、真剣佑さんは堂々と春馬さんとのことを言ったり、春馬さんとの抱擁の写真を投稿しています。

大変勇気のいることだと思います。

真剣佑さんは、「僕が俳優になりたいと思ったのは、春馬さんがきっかけだった。一緒にお芝居をしてすごく幸せな体験をさせていただきました。忘れることのない経験で、宝だと思ってます。大好きな春馬さんの最高の姿がこの映画で見れるのでぜひ楽しみに」と、言っています。

とっても嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 真剣佑さん、海外に進出

真剣佑さんは、これからは国内での活動は休止して海外に進出するそうです。

春馬さんも海外の舞台に立ちたいと願っていました。

春馬さんの分も頑張ってもらいたいものです。

私は、春馬さんの事を知り始めた頃、いろんなところで、春馬さんが海外進出を目標に頑張っているのを知り、それに対してファンの人たちは彼なら海外で活躍ができる力があるというコメントを多く見かけました。

その頃はまだ春馬さんのことはまだあまり知らなかったので、失礼ですが、まさか、と思っていました。

その後、彼の豊な才能と、大変な努力を知り、今では私も彼なら海外で十分活躍をしただろうと残念に思っています。

 

 

 

その証拠に、彼が亡くなったことを知った海外の有名な演劇界の方々が、彼のことを大変惜しんでいます

一番驚いたのが、彼が亡くなっていくらもしないうちに、シンディ・ローパーさんが、即彼の追悼動画を出したことでした。

『春馬はいつまでも「キンキーブーツ」ファミリーの大切な一員です』と。

それに比べ、あの事務所は……

 

大東亜戦争に至るまで

「日本国紀」を読んでいる

毎日、数冊を少しづつ読んでいます。

その中に「日本国紀」が、あります。

今は、日本が大東亜戦争に入る直前のところです。

よく日本がが東南アジアの国々の人たちを独立をさせたという事を聞きます。

私は、その言葉を聞くと今一納得いきませんでした。

というのは、本当にそうなのだろうか?と長い間疑問に思っていました。

そんなことは知っているという方もいらっしゃるとは思います。

わかっている方はスルーしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 私の子供の頃

今はどうかわかりませんが、私の子供の頃は、日本が鎖国をやめて開国をした幕末から明治初期までは、学校で習いましたが、その後は、ほとんど駆け足のような状態でしたので、大正、昭和の前期後期もほとんどよくわかりません。

だから、いつか日本史をしっかり勉強できたらいいなぁ、と思っていました。

その頃に、「日本国紀」が出版され、二男が買ってくれたので、今はそれを読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 私の疑問が解けた

「日本国紀」を読んでいると、私の長い間の疑問が解けました。

というのは、世界の戦争は経済が関係をしているのだなぁ、と思いました。

昭和の初めにアメリカのニューヨーク株式市況が大暴落し、多くの会社や銀行が倒産をしました。

それが、世界に広がったのです。

 

 

 

 

 

 ブロック経済 

日本は、金融緩和に踏み切り、積極的な歳出拡大をして、農山漁村経済更生運動をおこし、インドや東南アジアに輸出を行い、欧米より早く景気回復を成し遂げました。

それに対して欧米諸国は、ブロック経済を始めました。

ブロック経済は、ポンド・ブロックとドル・ブロック、フラン・ブロックの3種類があります。

この続きは次回に続きます。

 

  

 

 

 

 

惜しい人を亡くした

以前から毎日晴馬さんの同じ動画、同じ曲を聞いているけれど、最近特に思うのが「Night Diver」を見ているとき、「こんなに素晴らしいダンスを踊りながら、活舌が良くて、素敵に歌っている春馬さんを返してほしい」と、強く思います。

何をいまさらと思われるかもしれませんが、以前も思っていましたが、またぶり返しています。

でも、無理なんだよなぁ、と思うと切ないです。

 本当にこんなに才能豊かで、その才能に驕ることなく努力を惜しまず人の何倍も努力をして、その上、人としても謙虚で人に優しく、自分に厳しく礼儀正しく、まっすぐで正直な人、ものすごく悔しいです。

少し愚痴ってみました。

 

 

 

 

 

 

 ローラは敏感                                     

ローラは、チャーリーに頼んだ靴を引き取りに行くのに、「どこにとりに行けばいいのかしら」とチャーリーに聞きます。

そうするとチャーリーは、「お届けするよ」といいます。私ならそう言われたら、ラッキーと思いますが、ローラは違います。

「あなたのノーサンプトンに私が登場したら嫌なんでしょ」といいます。

そこはやはり普段から、奇異なものを見るような目で見られている経験からきているのでしょうか……

 

 

 

 

 

 

頑張るチャーリー 

チャーリーは、頑張ってローラのような男性でも耐えられる丈夫なブーツをつくるために頑張ります。

一所懸命頑張って、これなら大丈夫と、自信をもって言える頑丈なブーツが出来上がってチャーリーは、「STEP ONE」で得意げに歌います。

この時のチャーリーは、あの自信のないチャーリーとは別人になっています。

この意気揚々と出来上がったブーツを得意げに披露しているチャーリーを小池徹平さんがよく歌い上げています。

 

 

 

 

 

 

 小池徹平さん

改めて聞いてみると、小池徹平さんというのは、声も柔らかく声量があって、音域が広くミュージカルにぴったりの声ですね。

小池徹平さんの独特の声が聞いていて心地いいです。

記者会見でも彼は言っていますが、このミュージカルはハードでまるでトライアスロンをしているようだと言っています。

自分では、ミュージカルが始まる前に体重を増やしていたのですが。

もうすでに4キロ減ったと言っていました。

私の体重を分けてあげたいくらいです。

 

 

 

私もいろんな国の「キンキーブーツ」を見ましたが、ローラを演じている三浦春馬さんといい、チャーリーを演じている小池徹平さんとといい、エンジェルスといい、日本の「キンキーブーツ」は、世界でもトップクラスに入ると思います。

 

 

 

 

 

「カータンBLOG」

「カータンBLOG」

私は自分でブログを書いていますが、人のブログを読むのも好きです。

以前も時々読んでいたことがあるブログですが、今回久しぶりに読んでみたら、武漢肺炎での検査で陽性が出て、ホテルで6日間療養した方の経験談を書いてあったのです。

「カータンBLOGというタイトルですが、とても興味深く読みました。

読んでみたいと思った方は、読んでみてください。

 ネットで調べれば、こういう体験談は、あるのかもしれませんが、漫画風にしてあって、読みやすいのでよかったら読んでみてください。                                      

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  武漢肺炎の軽症者の体験談

私も以前から思っていたのですが、感染したら、そして、感染しても症状が出ていない軽度の感染の場合、自宅で療養となったらどういう事に気を付けたらいいのか、という事が気になっていました。

このブログの方の友人であるUさんは、高校生の娘さんの学校で感染者が出て、娘さんが濃厚接触者と指定され、検査の結果陽性だったのです。

Uさんも検査を受けた結果陽性だったというのです。

最初は自宅で療養していたのですが、御主人と大学生の息子さんが陰性なのに、自分がこれ以上家にいて二人に感染するといけないと思い、ホテルでの療養を選んだという事でした。

自宅にするかホテルにするかは、自分で選べるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 TVでも放送しているらしい

私は、最近はほとんどTVを見ていないので知らなかったのですが、こういう武漢肺炎の感染者の体験談のようなことは、TVでも放送しているそうですから、知っている方もいるかもしれませんが、こういう体験談は、かなり参考になるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

春馬さん母の記事 

18日は、7回目の春馬さんの月命日でした。

月日は当たり前ですが、誰にも平等に過ぎていきます……

春馬さんのお母さんが週刊新潮の取材を受けたようですね。

ネットのニュースを読みました。

以前何かの記事を読んだときは、お母さんは事務所に言いくめられているというようなものを読んだことがあるので、今回の記事では春馬さん母は、ずいぶんと事務所に怒っています。

意外でした。

 

 

 

 

 

 

 反抗期がなかった馬さん

私の個人的感想ですので、事実は違うかもしれません。

春馬さんは、反抗期もなかったと自分でも言っていました。

息子が反抗期になると、母親も自分のどこか悪いところがあったのではないかと、反省をする人が多いと思います。

でも、春馬さんは、反抗期がなかったといいます。

春馬さんのお母さんはそういう事も含めて、親子の仲が良かったから、お母さんは、すっかり自信を持ってしまったのではないかと思います。

はるまさんは、お母さんのことが大好きで、お母さんの言うことは何でも聞く、と。

でも、成人した息子が、いつまでも母親の言いなりになるという事は、あまりないと思いますが……

 

 

 

 

 

 

息子に嫌われたとは思っていない母

まさか自分が息子に嫌われたとは、思ってもみなかったのではないかと思います。

だから、春馬さんが事務所に対して、自分の携帯番号を母親に教えないでほしいという事を頼んだという現実を受け入れることができないのだと思います。

だから、事務所が親子の間を引き裂いたと思ったのではないかと思います。

それに成人した息子が、母親を拒否するというのは、それ相当の理由があると思いますよ。

お母さんは50代でしょうが、50代の母親が30歳の息子を守ってやれなかったと、本当に言ったとしたら、違和感しかありません。

 

 

 

 

 

 マスコミの取材先が違う

春馬さんが所属していた事務所と、最後のドラマの担当者の所へ行けばいいものを、どのマスコミもそろって誰も行かないのですね。

だから、どんな情報が出ても、胡散臭く感じます。

今回のお母さんを取材した記事も、母親を悪者にしようとしているように思ってしまう私の心は、曇っているのでしょうか……

今となっては、当の本人のはるまさんもお父さんも亡くなって、何を言っても大丈夫!「死人に口なし」

 

 

 

事務所の言う「三浦春馬は家族でした」というセリフ、読んでいるこちらからすると、鼻で笑いたくなりますね。

本当に家族だというのなら、搾取子でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森氏を異常に批判する理由

森氏批判の本当の理由

 森氏の後任が決まりそうです。

  森氏、辞任・・・私も森氏を好きなわではないけれど、こんなに騒ぐほどのことなのでしょうか……

森氏が言っていることは、全文を読むと辞任を迫るほどのことでもないといいます。

左の人たちの得意技である、切り取りのようです。

まるで、大勢で寄ってたかって爺さんいじめをしているように見えます。

ある人が言うには、森氏うんぬんより、オリンピック中止が目的ではないか、と……

そういえば、オリンピック中止を言っていた芸人が、オリンピック中止になるのなら、森さんをたたいていい、と言っていました。

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中国政府のウイグル地区への抑圧政策批判は内政干渉 

その反面、左の人たちは中国に対しては、中国政府のチベットウイグル地区への抑圧政策に関しては、国内問題で内政干渉になるから、言わないのだそうです。

保守系の人をたたくために人権という言葉を利用しているようにしか見えませんが……

中国政府によるウイグル族への抑圧政策が強まった2014年~2018年の間に、不妊手術が18倍に増えているそうです。

中絶件数は延べ43万人、子宮内避妊具(IUD)を付けた女性は17年時点で、312万人に上ったといいます。

中国のウイグル族の人たちに対しての抑圧政策は、ウイグル民族を抹殺しようとしているとしか見えないのですが

これを普段は何かといえば人権人権と騒ぐ左の人たちは、内政干渉になるから、と無言を貫いている意味がわかりません。

人によっては、ナチスよりひどいという人もいるくらいなのですが……

 

 

 

 

 

 左の人たちの裏

左の人たちのこういうのを知れば知るほど、口先ばかりきれいごとを言って、実際は、自分たちの主張を通すためだけに言っているように見えてくるのですが……

最近は、彼らが何を言っても裏があるのではないか…と疑ってしまってしまいます。

夫婦別姓もそうですし、女系天皇も、彼らの言うことには、最近なんでも疑ってしまっている自分がいます。

 。

 

 

「キンキーブーツ」のストーリー 

私は、「キンキーブーツ」の生のステージは残念ながら見ていないので、ストーリーは全てわかっているわけではありません。

5分程度のいくつかの短い動画と、アメリカからのはるまさんの追悼動画と、自分の「キンキーブーツ」のCDからのでだいたいのストーリーを知っているだけです。

あとは、わからないところは、ネットのあらすじの紹介の部分で調べています。

 

 

 

 

 

 

工場は倒産寸前

チャーリーは、婚約者のニコラが転勤でロンドンに行くことになったことを理由に、父親の反対を押し切って自分もロンドンに行きます。

ところが、ロンドンに行って間もなく父親が亡くなったとの知らせが入り、結局又故郷に帰ります。

それで、父親の跡を継いで分かったのが、工場の倉庫には返品の靴が山積みで、倒産寸前だったのです。

チャーリーは、社員を解雇しようとしますが、幼馴染で工場の従業員のローレンに工場を閉じることを考える前に、新しい市場を開拓をしてはどうかと、ハッパをかけられます。

 

 

 

 

 

 

 チャーリー、ローラと出会う

チャーリーは、その後あてがないまま倉庫にあった靴をもってロンドンに行きます。

靴を売っていると、女性が男たちにからまれているのを見るに見かねて、助けに入ります。

そこで、巻き込まれて殴られて意識を失います。

男たちにからまれていたのは、ローラでした。

そこで、ローラと知り合い、心は女性だけれど肉体は男性のドラァグクイーンのローラは、女性用の靴を履いているので、でもすぐに靴が傷んでしまう事を知ります。

チャーリーは、そのことからドラァグクイーン向けのブーツを作ることを思いつき、ローラにそれのデザイナーになることを頼みます。

 

 

 

 

 

 

歌とダンス

私は最初の頃、何が何だかわからないけれど、でも、どの歌もダンスも見ている全てがすんなり入ってきました。

最初のところの「PRICE & THEME」や「THE MOST BEAUTIFUL THING IN THE WORLD」は、とても綺麗です。チャーリーが、これから何とか自分が頑張らなくてはいけない、頑張ろうと思うのですが、今一自分に自信が持てず、これからの未来に不安を感じています。

その気持ちが、「TAKE WHATYOU GOT」でよく表れています。

歌の最後がフニャフニャとなるところが、彼の気持ちを良く表しています。

ローラとエンジェルスが、「LAND OF LOLA」で元気よく歌って踊っています。

この歌とダンスが、好きで何度見ても聞いても飽きないのです。

 

 

 

私は実際にステージを見ていないので、ストーリーは、実際とは少々違うところがあるかもしれませんが、そのところはすみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スウェーデンとフィンランド

中国の台湾進攻を抑止すること

 ルトワック氏は、日本がアメリカの単なる同盟国から、反中多元同盟のリーダーになりたいなら、中国の台湾進攻を抑止をするという事を、考えてもいいのではないかと言っています。

彼は、一つの例として、スウェーデンフィンランドに対して行っていた政策をあげています。

冷戦時代の話です。

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スウェーデンフィンランド

というのは、フィンランドには歩兵部隊の数が多く質が高かったのですが、その対戦車能力が低かったそうです。

そこで、スウェーデンは、対戦車兵器を自国に余分に購入し、いざソ連フィンランドに侵攻してきたときに備えて、すぐにフィンランドに渡せるようにしたというのです。

スウェーデンはこの大量の対戦車兵器を国内に秘密裏に格納していたといいます。

フィンランドもこのスウェーデン側の狙いを直接聞いて知っており、同じく秘密にしていたといいます。

フィンランド側は、いざとなったらスウェーデンから武器の提供があるという事を知っていたので、それを含めた想定による計画を練ることができたため、軍事的な面で自信を付けることができたといいます。

このことは、スウェーデンフィンランドも秘密にしていたので、国際的にスウェーデンに対して問題になることもなかったといいます。

 この話は興味深い話ですね。

 

 

 

 

 

 

 

日本は・・・ 

そこで日本ですが、ルトワック氏に言わせると、日本の防衛産業は優秀なので、小型の持ち運び可能な対空兵器や対艦ミサイルをできるはずだと言っています。

これを大量に製造して、輸送機に積むのだそうです。

一機分だけでも、人民解放軍には、十分な脅威になると言っています。

興味深いのは、彼は、日本のような工業力のある国であれば、これを数機分用意することは簡単だろうと言っています。

そして、それが必要になった時には、飛行機にのせて台湾に運ぶだけだと言っています。

彼が言うには、国際的には何の問題もないし、気になるなら秘密にしておけばいいことだと言っています。

読んでいると希望が持てますが、実際のところ、こういうことが可能なのかどうか知りたいです。

次男にこの話をしたところ、「日本は、いろんなところに左が入り込んでいるから、難しいんじゃないかな。特に兵器になると大騒ぎになるんじゃないかな・・・」

なるほど、う~ん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お父さんが亡くなっていた

はるまさんの実のお父さんが今年の一月に亡くなられていたのですね。

余命一年と言われていたのに三年生きた、とお父さんのお兄さんという人、春馬さんからすると伯父さんが言っていたといいます。

お父さんは、春馬さんの活躍を見るのを唯一の楽しみにしていたそうです。

両親の離婚で、小学生の低学年の時に別れてから20年ぶりに会って、それからたまにお酒を飲みに行くようになっていたといいます。

春馬さんの本当の気持ちはわかりませんが、親孝行ができましたね。

 

 

 

 

 

 

 お父さんの親せき

それに、今まで実のお父さんの方の親せきとは全く行き来がなかったけれど、お父さんのお見舞いに行ってから、お父さんの親せきの人たちと会ったようです。

親戚がすごく沢山いてびっくりしたと言っていたといいます。

お父さんも春馬さんが自分より先に亡くなったのは残念だったけれど、春馬さんに会えてよかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんへの思い

2019年の12月のFNS音楽祭に出演した時に郷ひろみさんと一緒に郷ひろみさんの持ち歌である「言えないよ」という曲を歌っています。

春馬さんのお母さんは、郷ひろみさんのファンだそうです。

このことを知ってから、春馬さんはお母さんと絶縁をしたけれど、彼の中ではここまで育ててくれたお母さんへの感謝の気持ちはあるんだろう、と思いました。

マスコミはいろんなことを書いているけれど、彼の中では、お母さんと会うという事は難しいけれど、今まで育ててくれたことへの感謝の気持ちはあるのではないかと思います。

私の想像ですが、彼は、お母さんのマンション(都心の高級マンション)の支払いと、お母さんの生活費は事務所を通して渡していたのではないかと思います。

自分は、月18万円くらいのマンションに住んでいましたが。

 

 

 

 春馬さんが、郷ひろみさんとうたっている動画を毎日見ています。

コメント欄に、彼が郷ひろみさんと歌っていて、最後の方で涙ぐんで手で涙をふく場面で、彼の手が震えている、というコメントを見て、よく見ると本当に震えていました。よく見ている人がいるんですね。

彼は、さすがプロです、声は震えていません。

森氏、左の餌食

森氏、また・・・

森喜朗氏、またやってくれましたね。

あのおじいさんは、自分がなぜ批判されているかわかっていないのじゃないかと思います。

昔の男性は、今の若い人も一部そういう人はいるようですが、女性を思い込みで決めつけて、見ている人が多い気がします。

森喜朗氏が言うには、「女は話が長い、女性は競争意識が強い」だそうですが、女の私から見て、これは女だからではなく、個人としてみるべきではないのかと思います。

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個人としてみるべき

男性でも、話が長くてうんざりする人はいます。

よくありますよね、校長先生(私が子供の頃は校長先生は男性だった)の無駄に長い話とか、結婚披露宴でのスピーチが無駄に長い(会社の上司等)何を話をしているのかわからない人、競争意識が強いのは、男性にもありますよ。

出世を物凄く気にする人、いますよ。

女性にもいますが……

これは、男性、女性で見るのではなく、個人としてみるべきです。

 

 

 

 

 

 

餌食に・・・

森氏が言っていた人は、ある女性のようですが、その人の言い分では、ラグビー自体が分からなかったので、質問が長く回数が多かったとのことです。

それと、男性は、質問をしたくても同調圧力があってできなくて我慢をしていた人もいて、その我慢している人が批判された女性に代わりに質問をしてくれと頼んで来たそうです。

内情を聞くと色々ありますね。

爺さん、野党や左、マスコミの餌食です。

そりゃ、あの爺さんの言っていることは、女性に失礼だとは思いますが、普段人権人権と騒いでいる野党や左の人たちやマスコミは、なぜか日本国内の人たちを大声で批判しますが、いま世界中で話題になっている中国のウイグル人弾圧のことには、静かなのです。

古臭い爺さんのたわ言より、中国の人権弾圧の方が、もっと人権と騒ぐべきことではないかと思いますが……

 

 

 

 

 

 

 私の中の一番は「キンキーブーツ」

動画の色々を書いてきました。

どれも楽しく見ておりますが、私の中での一番は、やっぱり「キンキーブーツ」です。

春馬さんが亡くなった日の翌週のMステで見たはるまさんの2曲目にリリースされた「Night Diver」のMVを見て、あまりの上手さに衝撃を受けて、それからは、今まであまり見たことのなかった動画を見漁り、その中にいろんな沢山の「キンキーブーツ」の動画がありました。

今は、舞台稽古のものとエントレのものを主に見ています。

あの事務所のものは、お気に入りに入れていません。

 

 

 

 

 

 

最初の頃は、写真が見られなかった

最初の頃は、彼が動いているものは見られるのですが、止まっているもの、写真は見ることができませんでした。

なぜかわからないのですが静止状態の写真を見ると、辛くて見ることができませんでした。

これは人によって違うようで、人によっては逆の人もいたようです。

なぜか、「キンキーブーツ」の元気なローラは、辛くなく普通に見ることができました。

今でも一番好きです。

 

 

 

 

 

 

 

「キンキーブーツ」はよくできている

「キンキーブーツ」は何度も書きますが、よくできたミュージカルだと思います。

「キンキーブーツ」の最初のところで、チャーリーの子供の頃や、婚約者のニコラのことも出てきます。

ここで、チャーリーがなぜ父親を疎ましく思い、父親から離れようとするようになったかがわかります。

 

 

 

 

 

 

父親との関係

父親は、自分の跡継ぎとしてチャーリーに期待していることを言います。

チャーリーは子供なりに父親の期待に応えようと、自分で子供らしいデザインの靴を考えますが、父親はそれを見て「そんなものはすぐに脱いで家に入れ!」と、怒り出します。

父親は父親で、自分の価値観でチャーリーに大人目線でしっかりと素敵なものを考えてほしいのに、とんでもないものを造ってくるので、チャーリーのためを思って叱ったのだと思います。

たぶん、チャーリーは自分を否定され続けた事が続いたのでしょう。

チャーリーは、自分に自信が持てず、父親を疎ましく思い、父親から逃げようとします。

 

 

 

そして、身勝手でわがままな婚約者のニコラ……

最初のところで、チャーリーの事情が続きます。

それがとても分かりやすく表現されています。

 

台湾

アメリカには「台湾関係法」がある

三つめは台湾です。

アメリカは1975年に米中国交回復と同時に、この後もワシントンの政権が、台湾を守り続けることを義務づけた「台湾関係法」というものを成立しているそうです。

台湾が中国から攻撃を受けた場合、アメリカ大統領が台湾を守ろうとしなかったら、議会が台湾関係法によって台湾を守ることを要求するそうです。

アメリカは、米中国交回復をしても、台湾という国の大切さを知っていたという事です。

だから、アメリカにとっては日本との安保条約より、台湾を守る方が大切なのです。

私たち日本人は、こういう事実を知っておくべきです。

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  台湾軍の実態

今、私がこの記事の元にしている「ルトワックの日本改造論」という本は、2019年に出版されたものなので、今の状況とは違うでしょう。

本のとおりに書きます。

「台湾の軍は、実践的な軍事態勢をとることを拒んでいる。彼らが欲しいのは他国の軍隊だ。そのため最新式の戦闘機や大きな戦艦など、全く使えないゴミばかり欲しがっている」というのです。

例えで言うと、敵のミサイルや爆撃の攻撃に耐えて、機能を維持できる「抗堪力」を持つ格納庫は一カ所しかないというのに、台湾の軍人は、やたらと最新式の兵器を欲しがっているというのです。

抗堪力」のある格納庫がないと、現代の戦闘機は戦力が0になるというのです。

ルトワック氏、こんなところでこれだけはっきり台湾のことを言っているのですから、よほど台湾のことが心配なのでしょう。

たぶん、今はだいぶ変わってきているでしょう。

 

 

 

 

 

 

 台湾のすべきこと

台湾軍は、男女平等の徴兵制だそうです。

ところが、台湾の若者は徴兵制を心から嫌っており、無駄な時間だと考えているといいます。

だから防衛ができない、とルトワック氏は言っています。ルトワック氏が言うには、今台湾がしなければいけないことは、対艦ミサイルを製造して、国中の沿岸に配備して、北京側が船で近づきにくくするべきだと言っています。

対空ミサイルも小さな携帯可能なものから、赤外線、レーダー式のものまで様々な装備を獲得し、台湾への攻撃を難しくしなければいけないと言っています。

こういうのを読んでいると、この時点では、台湾の人たちは日本と同じで平和ボケしていますね。

たぶん、今は全く違うと思いますが……

何だか日本のことを言われている気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

コントの番組に出演

数日前に見た春馬さんの動画ですが、私は顔は見たことがあるのですが、名前は知らない芸人さんとのコントです。

最近は、テレビを全く見ていないので、余計に今のお笑い芸人さんが全くわかりません。

ヤンキーの先輩に後輩のはるまさんヤンキーが、教わっているのですが、時々本気になると春馬さんの方が迫力があって、びっくりしました。

改めて、はるまさんの演技力のレベルの高さを感じました。

たぶん、一緒にコントをしていた芸人さんもドキッとしたのではないかと思います。とてもただのイケメン俳優のレベルではなく、すごい迫力が時々顔をのぞかせるのです。

 

 

 

 

 

 

肩の位置を決める

彼の演技力は定評があります。

以前読んだ記事の中に、受けた役を考える時に、まず肩の位置を考えるという事を読んだことがあります。

だから、どの役も佇まいから違うのですね。

素人の私には、どうしてあんなに違いを出せるのかわかりませんが、「キンキーブーツ」のローラの時とサイモンの時とは全く違います。

ローラの時は、自信たっぷりなのに、サイモンの時は、いかにも自信なさげなのです。

何も言わず立っているだけで、その雰囲気が出ているのです。

本当に不思議です。

 

 

 

 

 

 

モノマネもしていた

先ほど見た動画では、モノマネをしていました。

ずいぶんたくさんのバラエティーに出ていたのですね。

まったく知りませんでした。

モノマネの内容は、「プーさん」のモノマネと、「東山動物園のイケメンゴリラ」のモノマネだったと思います。「東山動物園のイケメンゴリラ」のモノマネは、クオリティーが高いとTOKIOのメンバーにメチャクチャ褒められていました。

確かにクオリティーが高かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 他のモノマネ

春馬さんのことだから、最初に出演したバラエティー番組でモノマネをするように言われて、やってみたけれど自分で納得いかないと、いつかまたモノマネをすることになるかもしれないので、一人でモノマネの練習をしていたのではないかと想像しました。

完ぺき主義ですからね。

他には、福山雅治さんがたけしさんをモノマネをしているモノマネというのもありました。

 

 

 

 

それにしても、昔の番組をずいぶん沢山いろんなところから見つけてくるんですね。