「お別れの会」来年に延期
アミューズ事務所が、三浦春馬さんの「お別れの会」を来年の7月を目安に実施するそうです。
それを読んだとき思ったのは、「やっぱりね」です。
理由は武漢肺炎を理由にしていますが、それもないとは言えないけれど、本当の理由は違うでしょう。
三浦春馬さんが亡くなってからファンがこんなに増えるとは思っていなかったし、そのファンがこんなに騒ぐとは思っていなかったでしょう。
事務所の思惑
最初は、うるさいだろうけれどそのうちに収まるだろう、何しろマスコミも警察も事務所の思い通りに動いてくれるし、優秀な弁護士もついている。
ネットは、バイトを雇って事務所に不利な情報は削除しまくって、事務所にとって不利な情報をデマだという情報を流したり、事務所にとって不利な情報を流すサイトを実名を上げ、見ないようにと忠告まで流せばいい。
事務所にとって困る情報を流した奴は、訴えるぞと言えば黙るに決まっている、とよんでいたのでしょうね。
どうもおかしい！？
ところが49日も過ぎれば、だんだん静かになって収まると思っていたのに、3カ月過ぎた現在もネットでは、事務所への不満と他殺説が毎日書き込みがいっぱいです。
削除しても削除してもわいて出てくる事務所にとっていやな情報……
事務所やテレビ関係者の思いのままだった過去
今までは、いろんな情報をマスコミを使って自分たちに都合のいいように流していたのでしょう。
例の「カネ恋」のスタッフで、三浦春馬さんをいじめていたと噂の人が、三浦春馬は薬で死んだことにしてやるから、とＳＮＳでつぶやいていたようです。
初めの頃は、そんなうわさも出ていましたよね。
マスコミを使って自分たちの都合のいいように、世間を動かしてきた経験があるのでしょうね。
死人に口なしですしね……
今回はなんか違う！？
でも、今回はなんか違う……事務所のやれる範囲、マスコミに事務所は何にも悪くない、一部過激なファンの意見はデマだから気にしないように、という記事を書いてもらい、テレビでは三浦春馬さんに関しては一切触れない、警察にも手は回してあるし、バイトを雇ってネットの事務所にとって都合の悪い記事やコメントを削除しまくっても、後から後から湧いて出てくる記事やコメント、動画、訴えるぞといっても手を変え品を変え出てくる記事やコメント、動画、中には本当のデマもあるけれど、真実もある……
怖くて「お別れの会」なんぞできない
ここで記者会見や「お別れの会」なんぞを開いたら、ファンが何を言い出すか、何をしだすかわからないから、とてもじゃないが「お別れの会」なんぞは無理！ということになったのではないか……
来年の7月までには、今より収まっているのでは……と事務所が期待をしているのでは……と曇った私の心が勝手に想像しました……
事務所の本当の気持ちはわかりませんが……
