マスコミの動き
マスコミの動きを見ていると、私が左の人たちのことを書いていた時と同じ動きを三浦春馬さんの件でも同じ動きをしていて、つくづく日本のマスコミって、ジャーナリスト精神がないんだなぁ、と思いました。
三浦春馬さんのことを書いている記事は多いのです。
読む人が多いので三浦春馬さんの記事が多いのでしょう。ファンの人は、名前に反応してしまってつい読んだしまうのだと思います。
以前によんだコメント欄に、三浦半島の三浦という字にまで反応してしまう、と苦笑している人がいました。
それを読んでわかるなぁ、と思いました。
一部のファンの過剰反応?
私もすべてに記事を読んだわけでもないけれど、ネットで読んだ限りでは、一部の三浦春馬ファンがこんなことを言っているけれど、と書いてその後は私たちが騒いでいる事務所の対応への不満とか、「カネ恋」のガスライディングのことを書いて、もちろんそれは一部の過激なファンの過剰反応だと、最後に事務所ももうちょっと対応があってもいいのではないか、と付け足したように書いてあります。
あの文春すら、突っ込まないで無難に済ませようとしたので、三浦春馬さんが戦っていた相手は、闇は深いし巨大なのだと、あらためて認識をしました。
それに対して、彼は一人で戦っていたんです。
三浦春馬さんが戦っていた相手は巨大
私は、ずーっと事務所と芸能界の反日の人たちを相手としての想定していましたが、色々知るとそれだけではないですね。
芸能界と裏社会とは切っても切れない縁ありますものね。
三浦春馬さんは、一人でそれに対して立ち向かおうとしたのですね。
けた外れの勇気と、見ようによっっては無茶過ぎぎました。
ごく最近の取材を受けた時に結婚の話に対して「結婚はしないかもしれません」と言っていましたが、なるほど、こんなつもりでいたなら、家族を巻き込むことはできませんよね。
独り身だからできることです。
マスコミは、彼を見習ってほしい
彼自身は、命を懸けてもと思っていたのでしょうか。
本来は、ジャーナリストであるマスコミがやらなければいけないことを、一俳優の三浦春馬さんが一人でやろうとしていたのですから、マスコミさんたちは彼の思いをしっかりと受け取って反省してもらいたいものです。
反日批判のタブー
この件で思ったのが、反日批判はどこかタブーとされてきたように思います。
そういう話は、政治に関連してくるのでよけいにさけるのでしょう。
でも、今回の三浦春馬さんの件で、あんなに在日、反日という言葉が出てこなかったのに、今は出るようになりましたし、以前を知っている私から見ると驚きです。
彼らの動きがどれほど日本社会に害を及ぼしてきたか、我々一人一人が意識していると、反日の連中の動きを止めることができるのです。
これがもっともっと広がれば、政界にも多くの反日がいます。
日本人のふりをして、反日をしている政治家が沢山います。
そこまで広がってくれることを願っています。
その広げるはずのマスコミの多くが、反日ですからやっかいです。
テレビ、芸能の怖さ
三浦春馬さんは、命を懸けて戦ったおかげで、今まで反日連中のことを知らなかった人も日本の現実を知るようになった人が増えたように思います。
芸能界の話は苦手という人もいると思いますが、芸能は直接日常生活に関係がない、と思っている人も多いと思いますが、芸能は人の心に直接感性に語り掛けてくるものです。
本人も知らず知らずのうちに、いろんな思想を入り込ませるのに便利なのです。
テレビもしかりです。
色んな番組に、90%の真実に10%の嘘を入り込まされたら、あまり意識をしていない人や事の事情を知らないでいる人は簡単に騙されるのです。
だから、一人一人が意識をしてほしいのです。
政治家にも反日が沢山いるというと、政治家全てを反日と決めてかかる人もいますが、中にはその反日と人知れず戦っている政治家もいます。
だから私たちは、しっかりと何が真実か見極めるよう気を付けたいものです。