私の周囲にもはまっている人はたくさんいます。
私の周りにも韓流ドラマにはまっていると思われる人が沢山います。
でも、どの人もはっきりと大好きとは言いません。
何故か「まあ何となく」とか、「うん、見てる時もある」とか、
仕方なく見てるみたいな雰囲気を醸しだしたり……とか……
そんな人がわざわざ録画をしますか……と思いますが、そこはあえて突っ込みませんけど……
私も韓流ドラマを見ました。
私の韓流ドラマを見るきっかけは、娘の友達のお母さんが「とってもいいドラマがある」と言っていたので、どんなドラマなのか興味があったので、見ようと思っていたのですが、なかなか見る機会がなく見たことはありませんでした。
そのうち、ヨン様の『冬のソナタ』がブレイクして、友達のお母さんが言っていた良いドラマというのが、冬のソナタだということがわかりました。
ヨン様を見ました。
ある時、何気なくつけたテレビでで冬のソナタを放送していました。
何となく見ていたら、それは最終回でした。
最終回のヨン様は、2度の交通事故にあって目が見えないのに、豪邸に住んでいたんです。
「目が見えなくても、稼ぎがいいの?何の仕事をしているの?」それか「韓国って福祉が発達しているの?」
それからは、ストーリーよりそればかりが気になって、最後はどうなったのか全然覚えていません。
「チャングムの誓い」を見ました。
韓流ドラマで、唯一最後まで見たのは、「チャングムの誓い」でした。
結構楽しめましたが、いくつか気になることがあったので書いてみたいと思います。
●宮廷料理だというから結構豪華なんだろうけど、小さいお皿に山盛りに盛り付けるのが、息が詰まるようで気になりました。
●料理の彩がとっても地味だなぁと思いました。
●日本兵が出るんだけど、(豊臣秀吉の時代の朝鮮出兵)ちょんまげと鎧が超貧弱でした。
内心、隣の国なのに歴史を知らないのかなぁ……と思っていました。
その大分後にわかったことは、韓国は、本当に日本歴史を知らないようでした。
●重要な役の俳優さんが、どの人も田舎から出てきたおっさんみたいな人ばかりで、ジャニーズ系が好きな私は、韓国にはジャニーズ系の男性はいないのかと思っていたら、、韓国人女性の好みだっていうことがわかりました。
最後のドラマ
もう一つ見たのは題名は忘れましたが、時代劇でした。
これは、途中で子供が宮廷で働くために大人から性器を切られそうになり、そこで見るのをやめてしまいました。
その場面で、子どもは性器を切りたくないというのですが、大人が一生食うに困らないから我慢をしろというのです。
その後、ネットで調べると本当に朝鮮王朝の時代は、宮廷で働く男性は、性器を切られていたらしいです。
その方が、扱いやすいからだそうです。
寒気がしました。
中国から伝わったようです。
日本はまねなかったようで安心しました。
私の韓流ドラマ体験はこれで終わりになりました。