中国の米国内でのスパイ活動
私は今、数冊の本を少しずつ読んでいます。
その中に「ルトワックの日本改造論」という本があります。
その中で、ルトワック氏は中国は脅威だと言っています。
中国がアメリカで行っているスパイ活動の一部が載っていました。
たぶん、日本でも同じようなやり方をしているのではないかと思います。
米国内でのスパイ活動
この「ルトワックの日本改造論」は、奥山真司氏の訳ですが、その仲で中国政府とは書かず、北京政府と書いている箇所があるのですが、それに関しては私は今一よくわかっていません。
そして、ここでも北京政府と書いてあります。
北京政府は、米国内で優秀な人間を雇うのですが、その時に「今働いている会社の機密情報をもってきてくれたら、三倍の給料を出す」と言い、その工作員は、留学生、研究者、会社の幹部、ですが、その多くは中国系のアメリカ人によって行われているそうです。
FBIも中国の違法に米国のテクノロジーを盗むことを阻止するための活動を行っているのですが、中国側の工作員が多すぎるのと、幅広い影響を及ぼしているため、FBIも手を焼いているそうです。
別のやり方もあって、その内容は次回にしたいと思います。
森雄基さん
「キンキーブーツ」のローラと一緒に歌ったり踊ったりしているエンジェルスのメンバーの一人の、森雄基さんのツイッターではるまさんの「時間を一切無駄にしない男」という記事を紹介しました。
森雄基さんは、他にもはるまさんのことを書いています。
春馬さんと飲みに行ったときのこと
稽古の後に春馬さん含め4人でバーに行ったのだそうです。
しこたま飲んだ日がありました、と書いてあります。
お開きの時間になりましたが、全部春馬さんおすすめのお酒を飲んで、メニューすら見せてもらえないので、トイレに立つタイミングで、「会計どれくらい?」と聞くと、いいよいいよ、と言われたのですが、お店の雰囲気からすると、なかなかの佇まいだったので、じゃあ、せめてこれくらいはと、なけなしの一万円を彼の手に無理矢理握らせたのだそうです。
春馬さんは、はにかんだようにありがとうと言って、「みんな今日は、森ちゃんにご馳走になったよ!」といったそうです。
はるまさんの気遣い
森雄基さんは、一介の舞台俳優の懐事情も何となく察したうえで、年齢だけは上の僕の面子を気遣ってくれた彼の懐の深さがいまでも忘れません、と書いています。
この記事を読んだとき、胸がジーンと熱くなりました。
そして、彼らしい配慮だと思いました。
前回も書きましたが、エンジェルスは全員春馬さんより年上です。
それだけではなく、「キンキーブーツ」の出演者は子役以外ほとんどが春馬さんより年上だろうと思います。
芸能界は、年齢は関係がありませんからね。
こういうのは、難しいでしょうね。
春馬さんは、料理番組に出ても、共演者への差し入れを教えてほしいというようなことを言っていましたね。
いつも共演者やスタッフのことを思っていたようです。
アメリカ人スタッフも優しいと言っている
「キンキーブーツ」のアメリカ人スタッフの多くが春馬さんはやさしい人だと言っていました。
中には、あまりに親切で気遣いをするので、大スターだとは言われないとわからなかったと言っていました。
たぶん、スタッフと間違えたのでしょう。
はるまさんのこのやさしさや気遣いは、芸能界だけではないのです。
動画のコメント欄には、一般の人も親切にしてもらった話がいくつも載っていました。
その話もいつかかける時があったら、書きたいと思います。