大東亜戦争に至るまで

「日本国紀」を読んでいる

毎日、数冊を少しづつ読んでいます。

その中に「日本国紀」が、あります。

今は、日本が大東亜戦争に入る直前のところです。

よく日本がが東南アジアの国々の人たちを独立をさせたという事を聞きます。

私は、その言葉を聞くと今一納得いきませんでした。

というのは、本当にそうなのだろうか?と長い間疑問に思っていました。

そんなことは知っているという方もいらっしゃるとは思います。

わかっている方はスルーしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 私の子供の頃

今はどうかわかりませんが、私の子供の頃は、日本が鎖国をやめて開国をした幕末から明治初期までは、学校で習いましたが、その後は、ほとんど駆け足のような状態でしたので、大正、昭和の前期後期もほとんどよくわかりません。

だから、いつか日本史をしっかり勉強できたらいいなぁ、と思っていました。

その頃に、「日本国紀」が出版され、二男が買ってくれたので、今はそれを読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 私の疑問が解けた

「日本国紀」を読んでいると、私の長い間の疑問が解けました。

というのは、世界の戦争は経済が関係をしているのだなぁ、と思いました。

昭和の初めにアメリカのニューヨーク株式市況が大暴落し、多くの会社や銀行が倒産をしました。

それが、世界に広がったのです。

 

 

 

 

 

 ブロック経済 

日本は、金融緩和に踏み切り、積極的な歳出拡大をして、農山漁村経済更生運動をおこし、インドや東南アジアに輸出を行い、欧米より早く景気回復を成し遂げました。

それに対して欧米諸国は、ブロック経済を始めました。

ブロック経済は、ポンド・ブロックとドル・ブロック、フラン・ブロックの3種類があります。

この続きは次回に続きます。

 

  

 

 

 

 

惜しい人を亡くした

以前から毎日晴馬さんの同じ動画、同じ曲を聞いているけれど、最近特に思うのが「Night Diver」を見ているとき、「こんなに素晴らしいダンスを踊りながら、活舌が良くて、素敵に歌っている春馬さんを返してほしい」と、強く思います。

何をいまさらと思われるかもしれませんが、以前も思っていましたが、またぶり返しています。

でも、無理なんだよなぁ、と思うと切ないです。

 本当にこんなに才能豊かで、その才能に驕ることなく努力を惜しまず人の何倍も努力をして、その上、人としても謙虚で人に優しく、自分に厳しく礼儀正しく、まっすぐで正直な人、ものすごく悔しいです。

少し愚痴ってみました。

 

 

 

 

 

 

 ローラは敏感                                     

ローラは、チャーリーに頼んだ靴を引き取りに行くのに、「どこにとりに行けばいいのかしら」とチャーリーに聞きます。

そうするとチャーリーは、「お届けするよ」といいます。私ならそう言われたら、ラッキーと思いますが、ローラは違います。

「あなたのノーサンプトンに私が登場したら嫌なんでしょ」といいます。

そこはやはり普段から、奇異なものを見るような目で見られている経験からきているのでしょうか……

 

 

 

 

 

 

頑張るチャーリー 

チャーリーは、頑張ってローラのような男性でも耐えられる丈夫なブーツをつくるために頑張ります。

一所懸命頑張って、これなら大丈夫と、自信をもって言える頑丈なブーツが出来上がってチャーリーは、「STEP ONE」で得意げに歌います。

この時のチャーリーは、あの自信のないチャーリーとは別人になっています。

この意気揚々と出来上がったブーツを得意げに披露しているチャーリーを小池徹平さんがよく歌い上げています。

 

 

 

 

 

 

 小池徹平さん

改めて聞いてみると、小池徹平さんというのは、声も柔らかく声量があって、音域が広くミュージカルにぴったりの声ですね。

小池徹平さんの独特の声が聞いていて心地いいです。

記者会見でも彼は言っていますが、このミュージカルはハードでまるでトライアスロンをしているようだと言っています。

自分では、ミュージカルが始まる前に体重を増やしていたのですが。

もうすでに4キロ減ったと言っていました。

私の体重を分けてあげたいくらいです。

 

 

 

私もいろんな国の「キンキーブーツ」を見ましたが、ローラを演じている三浦春馬さんといい、チャーリーを演じている小池徹平さんとといい、エンジェルスといい、日本の「キンキーブーツ」は、世界でもトップクラスに入ると思います。