お笑い芸人の小藪氏が言った
お笑い芸人の小藪千豊氏が「『憲法九条があるから戦争が起きない』って言っていた人が「戦争が起きるかも」って言い始めた。
あれ？と。憲法九条があっても戦争が起きる可能性はあったし、世界中を見ると軍隊を持っているけど戦争してない国はいっぱいある」といっていたそうです。
この人の言うとおりだと思います。
私も九条のおかげで平和だと思っていた
私も長い間、九条があるから長い間平和が続いたのだと思っていました。
でも、違っていたんですね。
ただ、単に米軍が日本に駐留していたからなんですね。
平和っていいなぁ、普通なら軍隊に使う分のお金を平和だから、他の所に使えて無駄が
ないと思っていました。
平和にはお金がいっぱいかかっていた
お金がかかっていないなんて、とんでもなかったです。
米軍の駐留の費用もかなり出しています。
それだけでなかったんですよ。世界中の国に
ＯＤＡ（政府開発援助）でもいっぱいお金を出しているし、一見関係ないように見える
けれど，ＯＤＡは少しでも敵国をつくらないためにとか、一国でも日本の味方をつくっ
ておこうと思うとこういうことは助かりますよ。
ＯＤＡというのはそれだけでなく、発展途上国にそういうことをしておくと、例えば
道路をつくるときには、ＯＤＡで援助をしてくれた国を優先的に指名をしてくれますの
で、経済にも役に立つのです。
九条は他国にとって安心
九条があるということは、特に近隣諸国にとっては、日本から攻めてこないという安心
感があります。
野党の人たちは、それがいいと言います。
隣国の人々にとっては、日本からは攻めてこないのだから、安心して日本をに攻め込む
ことができます。
中韓ともに豊かになったから日本を狙う
中国も韓国も、以前は貧しかったのでなかなか日本を攻め込むまで、余裕はなかったの
です。
今は、どちらの国も日本に経済的にも技術的にも大変世話になっていますが、そんなこ
とは知ったこっちゃありません。
南京大虐殺だとか、慰安婦の強制連行だとか、ありもしないことつくって世界中に
嘘を広めまくっています。
そして、日本に戦争を仕掛けるチャンスを狙っています。
勿論、今一番の問題になっている北朝鮮もはっきりと日本を廃墟にしてやると言ってい
ます。
今は九条のせいで日本が危ない
そんなわけで、今までは隣国が貧しかったから大丈夫だったのと、米軍が日本いたおか
げだっただけなのです。
米国の国力が弱まってきたことと、隣国に力がついてきたので九条があることで、我が
国は逆に危なくなってきているのです。
今にして思えば、誰がつけた名前なのか本当に「お花畑」だったなぁと思います。
北朝鮮の事で、私を含め色んな人が気付き始めました。
でも、まだまだ「お花畑」の人たちはいっぱいいます。
座間９遺体の件 自殺を手伝った場合、普通の殺人罪より量刑が軽くなる可能性があ
るようです。
それを狙ったのでしょうか。
９人も殺して軽くなるなんて、考えないでほしいです。
今まで、この事件をマスコミは一切扱わないので、私は、この事件は忘れてはいけない
と思い、自分なりに調べわかる範囲このブログで書いてきました。
今日で、だいたいのことは書いたと思うので、これで終わりにしたいと思います。
これから、また新しいことがわかったら書きたいと思います。
