地域のうっとおしいは防犯つながっていたのかな

河野さん早速「慰安婦合意着実履行しなければならない」と述べたそうです。♫

言いましたね。♫

河野さん頑張れ!!

 

 

 

 

お施餓鬼がありました

今日は、新盆を前にお寺でお施餓鬼というのがあるので、行ってきました。

お施餓鬼とは、亡くなった方全員を供養して、そして自宅のご先祖様をお盆にお迎えをするのだそうです。

同じ宗派のお坊さんが、20人余りでお経を読んでいただき、私たち一般人はお焼香をして、帰りに塔婆をもらって帰るというものです。

新盆の家の人は、前に座ります。

 

 

 

 

お施餓鬼と話には聞ていましたが、出席するのは初めてなのでどんなものなのかドキドキしました。

今までは、とっても混むので夫が塔婆だけをもらいに行っていた状態でしたが、今年は新盆ですので、子どもたちにも出席をするように言い、喪服で出席しました。

とにかくとても混むと聞いていたので、30分以上早めに家を出てお寺に行きました。

ところが、夫が仕事場に用があるといって先に家を出て、お寺に行っても姿は見えず一時焦りましたが、なんとお寺の中にいました。

 

 

 

 

夫が小さい頃は、お寺が遊び場だった

それから、始まるまでの30分以上暇でした。

その間夫から小さい頃にお寺で遊んだことを聞きました。

夫が小さかったころは、お寺で遊んでいたといっていました。

ちょうど今日お坊さんたちが、お経をあげてくださった場所で遊んでいたといっていました。

そこには、本棚があって本がいっぱいあって自由に読めたといいます。

ちょうど今の学童のようなことをしていたんですね。

当時の親は仕事が忙しくて、子供の面倒を見ることができないからお寺で見てくれていたんですね。

 

 

 

 

地域のつながりが希薄になっている

今よりずっと地域と密着をしていたんですね。

そういえば、お葬式の日の焼き場での軽食の時住職さんが、地域の人たちが希薄になってきていると寂しそうに言っていらっしゃいました。

お互いに干渉をしあわなくなって、楽になっているけれどこれでいいのかなあ…という気持ちもありますね。

 

 

 

 

田舎のおばあさん

だいぶ話はそれますが、私の姉が話をしていたことなのですが、実家に行くと、近所のおばあさんが一日中縁側に座っていて、家の前の道路を通った人に声をかけていたようです。

姉が帰省した時もそのおばさんが縁側からやってきて、姉にいつ帰ってきたのか、いつ自分の家に戻るのか、そして、今日はどこへ行くのか、何時に帰ってくるのかと聞くのだそうです。

そして、だいたいの帰る時間を言ったので、帰りの時間にはちゃんとそのおばあさんは姉を待っていたそうです。

昔はそんな人がいっぱいいましたね。

 

 

うっとおしいけれど、ある意味そういう事が防犯につながっていたのかもしれませんね。

それを聞いたときは、うんざりしていて、防犯につながっているとは夢にも思いませんでしたが、そういうことだったんですね……