日本の外交を考える

山東議長、韓国の国会議長の文ヒサン氏との会談のみ拒否

上皇陛下を「戦犯の息子」といった韓国の国会議長の文ヒサン氏との会談のみを山東昭子議長が、拒否したそうです。

日本の議員さんもやっとそこまでできるようになったんで

すね。

これが、世界の外交の常識なのですね。

自分の意思表示をはっきりと出す、ということが世界の外

交なのですね。

 

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山東議長と文ヒサン氏、隣席で目も合わさず挨拶もなし

山東昭子議長と文ヒサン氏は、隣同士に座ったというの

に、目も合わさず挨拶もしなかったとのことです。

こういうのって、日本人の感覚からすると、幼稚な人付き

合い、という気がしますが、これが世界の外交の常識らし

いです。

こういうふうにしないと、韓国人にこちらから下出に出る

と、あちらの民族はそれで、もうつけあがるようです。

山東議長、GJです。

 

 

 

 

 

 

展示会に義姉が…

話は飛びますが、先月私の習っている水彩画の教室の展示

会がありました。

水彩画のメンバーの中に画廊喫茶を経営している人が

いまして、そこで展示会をしました。

私は、展示会の最終日に、絵の引き取りに行ったのですが、その時に義姉が来ておりました。

私は、義姉に展示会の案内の葉書きは出しておりません。

偶然です。

 

 

 

 

 

大人の対応

私も義姉の姿を見て、内心「いやな奴がいる」とは思いま

したが、私は大人です。

おくびにも出さず、「こんにちは」と挨拶をし、帰りには

「お先に失礼します」と、言って帰ってきましたが、義姉

は完全無視でした。

私は、毎度のことなのであまり気にもしませんでしたが、

内心「相変わらず、体だけは婆さんだけれど、中身は子ど

もだわ」と、思って帰ってきました。

でも、今考えると、義姉の方が国際的なのかもしれませ

ん。

 

 

 

英国の元首相チャーチルの言葉

イギリスの元首相のチャーチルが「対日世界大戦回顧録」の中で、“日本人は外交を知らない”と言ったといいます。

 というのは、こういうことがあったのです。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。

微笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。

しかし、これでは困る。

反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上が

るのに、それができない。

それでもう一度、無理難題を要求すると、これも呑んでく

れる。

すると、議会は、今まで以上に要求をしろという。

無理を承知で要求をしてみると、今後は微笑みを浮かべて

いた日本人が全く別人の顔になって「これほどこちらが譲

歩しているのに、そんなことを言うとは、あなたは話の分

からない人だ。ここにいたっては差し違えるしかない」

と、言って突っかかってくる

英国は、マレー半島沖合で戦艦プリンスオブウェールズ

レパルスを日本軍に撃沈されシンガポールを失った。

日本にこれ程の力があったなら、もっと早く発言してほし

かった。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

結果的には、日本にとっては成功した外交でしたが、確か

にこれは日本人にとっては当たり前ですが、外交を駆け引

きと考える国にとっては、やりずらい相手ですよね。

 

 

 

 

 

時としては、日本独自の外交があってもいい

このときは、日本にとっては良い結果になったけれど、こ

んな外交をしていては、逆に利用されかねないですよね。

ネットでは、このやり方で中国共産党とやったら面白いな

どという意見もあるようです。

 

 

 

義姉と外交をしているわけではないので、やっぱり幼稚な婆さんですね。