民主党政権時代を振り返る

安倍首相を支持する人の理由

今、安倍首相のすべてを支持しているわけではないけれ

ど、外交と防衛を支持するから安倍首相を支持するという

人の支持する理由を書いたものをまとめています。

かなり長いので、今少しづつまとめています。

この人の考えと私は、かなり似ているのでよけいに興味が

出てきています。

たぶん、こういう考えの人は多いのではないかと思いま

す。

いつかまとまったら、書きたいと思います。

かなり長いので、いつになるかわかりていませんが、書い

てみたいと思います。

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普天間飛行場の移転先は、最低でも県外

その中で、民主党時代のことを書いてあるのですが、改め

て、この時代はひどかったのだなぁ、と思いました。

今日は、そのことを書きたいと思います。

2009年9月 鳩山首相誕生、この人の一番大きな功績

(?)は、「普天間飛行場の移転先は、最低でも県外」と

言ったことだと思います。

今でも中国韓国ロシアが大好きなようで、当時もそのよう

なことをしまくり、日米関係を悪化させました。

陰では、今でも世界を歩く徘徊老人と言われているよう

す。

 

 

 

 

 

 

鳩山政権

当時、こういうことも行っていました。

韓国の慶応北の米軍サード(THAAD)の配置を継続的に妨

害をし、中国のために3不の約束までしました。

3不とは 〇サードの追加配置不可

       〇米国のミサイル防衛システム(MD)編入不可

       〇韓国軍事同盟不可

韓国の反米従北の文ジェイン政権を、連想させます。

2009年12月 小沢一郎元幹事長は、北京で「人民解放軍

野戦軍司令官だ」と宣言しました。

小沢、鳩山外交の本質は「米国との関係を破壊し、中国に

乗り換えて従属すること」でした。

本人たちは「日本の真の自立を目指す」と言っていましたが……

次の菅氏は、ご存じの通り東日本大震災で、けっこう引っ

掻き回しました。

 

 

 

 

 

 

野田政権

野田佳彦内閣でも外交安保問題は続きます。

2010年9月「尖閣中国船衝突事件」が起こりました。

どう見ても中国が悪いのに、逆切れをし、日本に過酷な制

裁をしました。 

2012年9月 尖閣諸島を国有化しました。

その結果、中国との関係は、戦後最悪になりました。

2012年7月 ロシア首相が北方領土を訪問しました。

2012年8月 韓国の李元大統領が、竹島に上陸し「日王が

国に来たければ、謝罪せよ。」と、天皇を侮辱しました。

日韓関係も戦後最悪になりました。

 

 

 

 

 

中露韓の本性

2012年11月 中国の代表団がモスクワを訪問、中露韓で

反日統一共同戦線をつくることを提案」をし、日本の領

土要求を断念させることが目的でした。

北方領土」「竹島」「沖縄」を断念させるのです。

そこにアメリカを入れようとしていました。

中国、韓国、ロシア怖いですね。

 

 

 

 

 

中露韓は、米を引き込もうとした

アメリカは、日本と領土問題がないのですが、「プロパガ

ダ」で引き込もうとしていたようです。

〇「日本は、右傾化している」

〇「再び軍国主義化している」

〇「歴史修正主義が始まっている」

以上のプロパガンダを、アメリカに吹き込んで、アメリ

の左派政権のオバマ元大統領を巻き込もうとしていたよう

です。

2012年12月に首相に返り咲いた安倍首相を、最初の頃オ

バマ元大統領が非常に警戒していたというのを、読んだこ

とがあります。

そういうことだったのですね。

 

 

 

 

 

改めて民主党時代を見る

民主党政権時代は、日本人にとって(左派の人にとっては

わかりませんが……)いい印象がありませんが、こうやっ

て内情を知ると改めて危なかったなぁ、と思います。

 

 

 

その頃の私は、お花畑だったけれど、右寄りの次男ともこ

ういう話をしていましたが、実際後半の「反日統一共同戦

線」というものをつくっているというのは、全く知りませ

んでした。

改めて、怖いですね。