韓国らしいこと

イ・サンファ選手、小平選手に泣きつく

平昌オリンピックのスピードスケートの件で、韓国中で大騒ぎだそうです。

韓国人らしいですね。

一つは、小平選手と一緒に500メートルを走った韓国のイ・サンファ選手です。

彼女は、韓国では金メダルを期待されていたようですが、日本の小平選手に負けて銀メ

ダルになってしまいました。

イ・サンファ選手は、自分は銀メダルと分かってすぐに小平選手の所に泣きながら、崩

れるように抱き着いていました。

私は、それを見てすぐに思ったのは、こんなことをして反日の韓国人はなんて思うのか

しら、と思いました。

 

 

 

 

イ・サンファ選手の作戦勝ち?

それか、金メダルを期待されているイ・サンファ選手が、銀メダルだと韓国国民にたた

かれるのがわかっているので、それを避けるためにお涙ちょうだいのストーリーを作っ

たのかな、などと、韓国に対してすっかり曇った眼になっている私は、邪推してしま

いました。

翌日は、韓国中がすっかりイ・サンファ選手の作戦勝ちになって、彼女は叩かれること

はなかったようです。

それどころか、二人の美しい友情ということになっているようです。

それにしても、日本じゃ4年間頑張ってきた選手が期待通りの結果にならなくても、選

手をねぎらうことはあっても叩くことは、しませんよね。

あれじゃ、選手は大変です。

 

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パシュート

もう一つですが、スピードスケートのパシュートの件です、

今回で初めて、パシュートという言葉と意味を知りました。

以前もテレビで見たことはあったのですが、3人のうち1人でもこけたら危ないので怖

いので見たくないと思っていました。

ところが、テレビで松岡修造氏と元金メダリストの清水宏保氏の解説で、パシュート

意味が分かり楽しくなってきました。

その時には、もう怖いという気持ちはなくなっていました。

 

 

 

 

日本のパシュート

3人同時にスタートし、3人で1列に並んで走る競技ですが、途中で先頭を交代するそ

うですが日本はその交代の仕方が外国の選手と大きく違うのだそうです。

外国の選手は、スピードを落として交代するのだそうですが、日本の場合は、スピード

を落とさない代わりに交代する先頭の選手が大きく離れるようにして交代するのだそう

です。

そのおかげで、金メダルをとれたようです。

もう一つは、1列に並ぶことです。

そのことで、2番目と3番目の選手が風の抵抗を受けることが少ないので、体力の温存

が可能になります。

日本のチームプレーがいきていました。

 

 

 

 

韓国のパシュート

韓国の場合は、3人で並んで走っていたのですが、最終の周になった時あれあれという

うちに最後尾の選手がどんどん後れてしまっているのですが、それにかまわず前の2人

がゴールしてしました。

そんなこともあるのかなと思っていたら、あれはやっぱりまずいんだそうです。

 

 

 

 

なんかすごいことになっているらしい

しかも、先頭の選手のキム・ボルム選手とパク・ジウ選手が、記者会見で「最後尾のソ

ン・ヨン選手の体力が落ち格差が広がった」と言ったといいます。

おかげで、ずいぶん叩かれたようです。

翌日には、たたかれた選手は涙の謝罪会見をしたようです。

韓国の大統領府には、国民請願掲示板というのがあって、請願後30日間で20万人以

上の推薦を受ければ政府および、大両府関係者の関連回答を行けることができるそうで

す。

置き去りにした2人に国家資格剥奪請願が、現在14万を超えているそうです。

韓国のパシュートの3人の練習は、一度も一緒に練習をしていなかったようです。

日本は、300日の合宿だったそうです。

 

 

韓国の若者が、自国の事を「ヘル朝鮮」(地獄の朝鮮)といって外国に行きたがるとい

うのも、分かる気がします。

生きずらいでしょう……