党役員人事
と、下書きをしていたら、他の人事も決まったようですが、今回は党役員人事のことを書きたいと思います。
甘利明幹事長、
福田達夫総務会長、
遠藤敏明選対委員長の4人です。
今まで、自民党の総裁選に興味をもった事もなかったのに、今の私どうしたの!?と言いたくなるくらい、タブレットにしがみついています。
そう、あの高市早苗氏の出馬会見を見てからです。
高市氏は、選挙に負けて自民党の総裁にはなれなかったけれど、その後も気になり、今に至ります。
我ながらあきれています。
早速ですが、高市氏は私の願望、というか想像というか、期待していたのは官房長官、外務大臣、防衛大臣のどれかでした。
あれだけ堂々と国家観、経済、外交、防衛を語れるのだから、と思っていたのであの人事には不満たらたらでした。
でも、一つの事実を見てもいろんな意見があります。
高市政調会長の役職に対して、私と同じように思った人もいたようです。
ネックは堂々としすぎか、靖国神社参拝?
〇 高市政調会長が、あまりに堂々としていて見栄えがいいから、岸田氏は、次の総裁選の時に自分が負けるといけないから、高市政調会長というあまり目立たたないところにしたのか、という私と同じ意見がありました。
でも、私の意見とは違う意見の人がいました。
〇 というのは、高市政調会長は以前から、総理になっても8月15日に靖国神社に参拝に行くと断言しています。
だから、中国韓国を刺激したくないから、あまり目だたない役につけたのではないか、と言っている人もいます。
官房長官には、羽生田光一氏という話も出ていましたが、この人も終戦の日に靖国神社に参拝しています。
だから、羽生田官房長官が無くなったと言われています。今から人事で、中韓に気を使っているようでは、先が思いやられるとも言われていますが……
選挙準備?討論対策?
〇 その他には、大臣になるとかなり大変なので、この次の選挙の準備をするのに、十分時間が取れるのと、政調会長というのは、幅広い年齢層の人達とのやり取りがあるので、次期選挙のために人脈をつくるのには、有利だという人もいました。
〇 もう一つ別の意見がありました。選挙戦になればテレビ討論や公開討論とか、いろんな討論会があり、各党が 政策を競う場においては高市さんのハイレベルの能力なら、野党に堂々と対抗できるし、場合によっては論破もできるという事だそうです。
タローさんに優しいマスコミ
話は河野太郎さんの話になりますが、マスコミはどこまでもタローさんに優しいです。
タローさんの自民広報本部長では、冷遇だそうです。
反対派の人たちは、役が付いただけでもありがたいと思うべき、本来なら議員辞職レベルのことなのに、と言っています。
私も反対派に賛成です。
タローさん、どこまで自覚があるのでしょうか……
タローさんの言っていることをそのまま実行したら、日本が無くなって反日が喜びます。
後の方は、あまりわかりません。甘利氏は名前と顔を知っているのと、二世議員だという事だけです。
あ、もう一つ思い出しました。
甘利氏は、TPPで頑張った人でした。