座間市男女9人殺害事件の犯人が気になっていた
いつかこのことを書こうと思い、元になる文春オンラインの記事を保存をしていました。
日付を見たら、3月5日になっていました。
記事の内容は「座間市男女9人殺害事件」の犯人を取材したものです。
この犯人は、今どう思って生きているんだろうと、気になっていました。
小野氏白石被告の元を訪れる
獄中の白石被告のもとを何度も訪れたのが、ノンフィクションライターの小野一光氏です。
正直読んでいて吐き気がしました。こういうのが苦手な方はスルーしてください。
この記事を読んでいるだけで吐き気がするのに、実際に犯人から犯行を聞いている小野氏はどんな気持ちなのか、と思いました。
私もこの「座間市男女9人殺害事件」の小野氏の記事や、それに関連した記事を読んでみましたが、途中で気持ちが悪くなって続かなくなってしまったので、読んだものの範囲内で書きたいと思います。
犯行は計画的なところと思い付きのところがある
白石被告の犯行は、計画的なところと思い付きのところとあるようです。
犯行を行う前にネットでいろんなことを調べていたようです。
まず殺そうとする女性をターゲットにしたら、その女性に仕事は辞めさせ、家族には「探さないでください」と連絡させ、携帯は江の島の海に捨てるように言ったようですが、最初に殺害をされた女性はトイレに隠していたようです。
携帯から位置情報がばれてしまうからだそうです。
このようなことは、殺される女性をさがすのを少しでも遅れさせるためだそうです。
深キョンの写真集を依頼
遺体のかたずけ方もその辺は周到に準備をしていたようです。
遺体が硬直しないうちに各部位ごとに分けて……
白石被告の犯行を知ると、この男は人間か?と驚きます。自分の犯行を小野氏に語っているようですが、面会時間の5分前になると言われるのですが、そうすると白石被告は、次の面会の時に持ってきてほしいものを言うのだそうです。
橋本環奈の写真集を持ってきてほしい、と……この面会の前は、深キョンの写真集でした。
面会に行くと、その深キョンの写真集はとても良かった、と。
この男の中には、自分が9人も殺したことは何とも思っていないのでしょうか……
もっと書こうと思ったのですが、まとまらない話になってしまいましたが、ちょっと辛いのでこの辺で終わりにしたいと思います。