いろんな動画を見ている

いろんな動画を見ている

最近、いろんな動画を見ています。

日本に長く住んでいて親日っぽくしているけれど、見る人が見ると結構やばく、日本人を反日に誘導していると言われている韓国人の動画や、日本に住んで10年になるアメリカ人の動画、反日の矛盾に気がついた韓国人の動画、日本が気に入ったフランス人の動画、アメリカに住んでいる日本人の専業主婦の動画等々……

それぞれが、興味深いので楽しんでみています。

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 長く住んでいても・・・

私は、こういう動画を見ていて思うようになったのは、外国に住んでいても、その国に長い期間住んでいても、その国のことが全部わかっているわけではないと思うようになりました。

確かにそうだと思います。

日本に生まれ育っても、反日教育を受けて育った韓国朝鮮人が日本に沢山います。

そういう人達は、日本に長くいても、反日というフィルターがかかったまま日本を見ているので、日本人のやることなすことすべてが、反日につながっていくのだろうと思います。

だから最近は、在日○○年とか、在米○○年というのは、あまり気にしないでいます。

 

 

 

 

 

アメリカの学校

今一番楽しみにして見ているのは、米国人と結婚をして米国に住んでいる3人の男の子のお母さんの日本人(現在の国籍はわからない)専業主婦の動画です。

実際に住んでいるアメリカの様子がよくわかります。

アメリカの小学校は5年生までだそうです。

そして、5年間ほとんど教わる内容が変わらなくて、子供さんはつまらないというようなことを言っていました。

よく白人系の国の人たちが、日本の学校は詰め込み過ぎだといいますが、こんなにのんびりした学校が普通なら、日本の学校は詰込みに見えるでしょうね……

 

 

 

 

 

 

 日米の学校の違い

中学生になると、学ぶ内容が結構専門的になって、面白いと言っていました。

何より驚いたのが子供さんの口から聞いたのですが、小学校の先生の質が日本の先生より低いと言っていました。

アメリカの小学校は、授業では子供たちにプリントを配って、子供たちが自分で勉強をするという感じなのだそうです。

先生はその間は、携帯をいじったりしているのだそうです。

それを聞いた時、私は目が点でした。

お母さんはこの現実を知っていたら、日本の学校に行かせるんだったと言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

本の学校にも行かせる

お子さんたちには、日本の学校生活も体験をしてほしいので、アメリカの夏休みは長いので、アメリカの学校が夏休みに入っていて、日本の学校があるときには来日をして日本の学校に登校しているのだそうです。

こういう生徒は、娘の通っていた中学校にもいましたし、知り合いのお孫さんもヨーロッパの方に住んでいて、夏休みの時は日本の中学校に通っていました。

知り合いが言うには、日本の学校に通うのは数週間、そのために制服やジャージー、カバンからすべてをそろえなくてはいけないので、経済的に負担だと言っていました。

確かにそうだろうなぁ、とは思いました。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカは、学校がない時はこども同士では遊ばない

他には、学校が終わった後は、日本の子供たちのように、子供同士だけで遊ぶという事がないのだそうです。

日本の場合は、長期の休みでも子供だけで遊ぶことが多いのですが、アメリカの場合は、基本子供同士で遊ぶという事がないので、家族といることが多いので、親の親しい家族と一緒に遊んだりすることが多いのだそうです。

親の交友関係で大きく違ってくるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

日米の給食の違い

私たちの世代は、自虐史観で育ってきて、アメリカは日本よりなんでもうまくいっている、という風に思っていたのですが、この動画を見ていると、日本の方がいいことが多い気がします。

給食にかける金額は日米はほぼ同じだそうですが、日本の場合は、給食を運ぶこと、配膳、かたずけはすべて子供たちが行うので、給食にそのまま全部使えますが、アメリカの場合は、食事を食べるのは教室ではなく、給食を食べる場所があるのだそうです。

子供たちはそこで食べるのだそうですが、食べる準備やかたずけは、専門の大人がいるので、給食費の半分は、その大人の人件費になるそうです。

そのせいか、給食の内容は落ちるようです……

 

 

 

動画を見ていると、日本の学校を改めて見直しました。