戦後教育

戦後に受けた教育

 今、「日本国紀」のGHQの日本占領政策のところを読んでいます。

私は、戦後生まれで自虐史観で教育されたものです。

戦争をした日本が悪かった、慰安婦の強制連行も日本軍がひどいことをしたと教えられました。

日本人は、なんでも猿真似をする、欧米の人たちが考えたものをまねして作って売っている、日本人は自分たちで考えることもしない、ただの猿真似だと……

今思い出しても、日本人としての誇りを持てないでいました。

どこか後ろめたさがありました。

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生前の母が言っていたこと

でも、その頃でも母は、戦前の日本人は誇りをもって生きていたというようなニュアンスのことを言っていました。

母の言っていることを聞いて、私ははっきりと否定はしませんでしたが、心の中では、母の言っていることは、古臭いことを言っていると思っていました。

 

 

 

 

 

 

母が歌っていた軍歌 

母は、よく軍歌を歌っていました。

今の若い人は知っている人がいるかどうかわかりませんが、

 

ここはお国を何百里

離れて遠く満州

赤い夕陽に照らされて

戦友は野末の石の下

 

思えば悲し昨日まで

眞先駆けて突進し

敵を散々こらしたる

勇士はここに眠れるか

 

とここまでは、よく覚えているのですが、後はぼんやりしています。

 

 

 

 

 

日本が戦争を好きでやったわけではない

今にして思えば、日本が戦争をし続けたのは、周囲の国々は植民地になっていて、日本もいつ植民地にされるかもしれない、という切羽詰まった状態だったのでしょう。

太平洋戦争もアメリカに追い詰められた状態でした。

実際、戦争を回避できたかどうか、今となってはわかりませんが、未だに日本が戦争を好きでやったと言っている日本人もいます。

私は今は洗脳が解けたので、今の平和な日本があるのは、この日本を死に物狂いでを守ってくださったご先祖様方のおかげだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 闇ューズ

誰が作った言葉かはわかりませんが、最近闇ューズという言葉を知りました。

春馬さんのことに関心がある人なら、即わかる名前です。上手いなぁ、と感心しました。

闇ューズ、ぴったりの名前ですね。

未だに春馬さんのことには、裏ではいろいろと操作をしているのでしょうが、沈黙です。

 

 

 

 

 

 

 

岸谷五朗さん 

あんなに仲良くして、バラエティーにも一緒に出演をしたり、「AAA」でも毎年一緒に公演をしていたし、「キンキーブーツ」では日本語の脚本も担当していたはずの岸谷五朗さん、記者会見では、春馬さんのことは完全スルーだったようです。

岸谷五朗さんは、完全に闇ューズ側の人間なのでしょうね。

でも、内心は、本当の気持ちはどうなんでしょう。

岸谷五朗さんも反日なのでしょうか……

 

 

 

 

 

真実を知りたいだけ

ファンとしては、真実を知りたいだけなのですが、その真実が明らかになりませんね。

どなたかもコメント欄に書いている人がいました。

春馬さんというのは、日本が今、危ない状態にあるので、それを日本国民に知らせるために使わせた天使だったのではないか……と。

実は、私も密かにそんなことを思っていたのです。

でなければ、あの環境でこれほどの人格のある人が現れるとは思えません。

 

 

 

 

 

以前から思っていたのですが、春馬さんを思うと、芸能界という汚く汚れたところに場違いな高僧(はるまさん)がいる気がしていました。