森氏を異常に批判する理由

森氏批判の本当の理由

 森氏の後任が決まりそうです。

  森氏、辞任・・・私も森氏を好きなわではないけれど、こんなに騒ぐほどのことなのでしょうか……

森氏が言っていることは、全文を読むと辞任を迫るほどのことでもないといいます。

左の人たちの得意技である、切り取りのようです。

まるで、大勢で寄ってたかって爺さんいじめをしているように見えます。

ある人が言うには、森氏うんぬんより、オリンピック中止が目的ではないか、と……

そういえば、オリンピック中止を言っていた芸人が、オリンピック中止になるのなら、森さんをたたいていい、と言っていました。

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中国政府のウイグル地区への抑圧政策批判は内政干渉 

その反面、左の人たちは中国に対しては、中国政府のチベットウイグル地区への抑圧政策に関しては、国内問題で内政干渉になるから、言わないのだそうです。

保守系の人をたたくために人権という言葉を利用しているようにしか見えませんが……

中国政府によるウイグル族への抑圧政策が強まった2014年~2018年の間に、不妊手術が18倍に増えているそうです。

中絶件数は延べ43万人、子宮内避妊具(IUD)を付けた女性は17年時点で、312万人に上ったといいます。

中国のウイグル族の人たちに対しての抑圧政策は、ウイグル民族を抹殺しようとしているとしか見えないのですが

これを普段は何かといえば人権人権と騒ぐ左の人たちは、内政干渉になるから、と無言を貫いている意味がわかりません。

人によっては、ナチスよりひどいという人もいるくらいなのですが……

 

 

 

 

 

 左の人たちの裏

左の人たちのこういうのを知れば知るほど、口先ばかりきれいごとを言って、実際は、自分たちの主張を通すためだけに言っているように見えてくるのですが……

最近は、彼らが何を言っても裏があるのではないか…と疑ってしまってしまいます。

夫婦別姓もそうですし、女系天皇も、彼らの言うことには、最近なんでも疑ってしまっている自分がいます。

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「キンキーブーツ」のストーリー 

私は、「キンキーブーツ」の生のステージは残念ながら見ていないので、ストーリーは全てわかっているわけではありません。

5分程度のいくつかの短い動画と、アメリカからのはるまさんの追悼動画と、自分の「キンキーブーツ」のCDからのでだいたいのストーリーを知っているだけです。

あとは、わからないところは、ネットのあらすじの紹介の部分で調べています。

 

 

 

 

 

 

工場は倒産寸前

チャーリーは、婚約者のニコラが転勤でロンドンに行くことになったことを理由に、父親の反対を押し切って自分もロンドンに行きます。

ところが、ロンドンに行って間もなく父親が亡くなったとの知らせが入り、結局又故郷に帰ります。

それで、父親の跡を継いで分かったのが、工場の倉庫には返品の靴が山積みで、倒産寸前だったのです。

チャーリーは、社員を解雇しようとしますが、幼馴染で工場の従業員のローレンに工場を閉じることを考える前に、新しい市場を開拓をしてはどうかと、ハッパをかけられます。

 

 

 

 

 

 

 チャーリー、ローラと出会う

チャーリーは、その後あてがないまま倉庫にあった靴をもってロンドンに行きます。

靴を売っていると、女性が男たちにからまれているのを見るに見かねて、助けに入ります。

そこで、巻き込まれて殴られて意識を失います。

男たちにからまれていたのは、ローラでした。

そこで、ローラと知り合い、心は女性だけれど肉体は男性のドラァグクイーンのローラは、女性用の靴を履いているので、でもすぐに靴が傷んでしまう事を知ります。

チャーリーは、そのことからドラァグクイーン向けのブーツを作ることを思いつき、ローラにそれのデザイナーになることを頼みます。

 

 

 

 

 

 

歌とダンス

私は最初の頃、何が何だかわからないけれど、でも、どの歌もダンスも見ている全てがすんなり入ってきました。

最初のところの「PRICE & THEME」や「THE MOST BEAUTIFUL THING IN THE WORLD」は、とても綺麗です。チャーリーが、これから何とか自分が頑張らなくてはいけない、頑張ろうと思うのですが、今一自分に自信が持てず、これからの未来に不安を感じています。

その気持ちが、「TAKE WHATYOU GOT」でよく表れています。

歌の最後がフニャフニャとなるところが、彼の気持ちを良く表しています。

ローラとエンジェルスが、「LAND OF LOLA」で元気よく歌って踊っています。

この歌とダンスが、好きで何度見ても聞いても飽きないのです。

 

 

 

私は実際にステージを見ていないので、ストーリーは、実際とは少々違うところがあるかもしれませんが、そのところはすみません。