NATO(北大西洋条約機構)というのは、名前は知っていましたが、内容を知りませんでした。
ウイキペディアで調べてみました。
北大西洋同盟とも呼ばれ、ヨーロッパと北米の30カ国による政府間軍事同盟である。
NATOは、独立した加盟国が外部からの攻撃に対応して相互防衛に合意することで、集団防衛のシステムを構成している。NATOの本部はベルギーのブリュッセルのエヴェレにあり、連合軍最高司令部はベルギーのモンス近郊にある。
創設以来、新たな加盟国の加入により、当初の12カ国から30カ国に増加している。
相互防衛
独立した加盟国が外部から攻撃に対応して相互防衛に合意することで、集団防衛のシステムを構成している、とありますが、その外部からの攻撃というのは、創設当時はソ連を意識したものだといいます。
安倍前首相がこれと同じようなものを、アジアで中国を意識したものを作ろうとしていたようです。
日米、豪、印のそれです。
これいいですね。
たぶん、加盟国はもっと増えるはずですし、このまま中国の横暴を許してはなりません。
今の日本は危険
我が国は、自衛隊はあるけれど軍隊がないのです。
国に被害が及ばないと抵抗できないのです。
この憲法ができた時は、今のような最新の兵器のない時代です。
今の最新の兵器ですと、最初の一発で国の存続にかかわるひどい攻撃を受ける可能性もあるのです。
この現実をもっと日本人の皆さんに知ってもらいたいと思います。
春馬さんは一般の人にも優しい
春馬さんがとてもいい人だったという事は何度も書きました。
私が、動画のコメント欄を見て知っているだけでも結構ありました。
いくつか書いてみたいと思います。
〇 学校祭(大学かどうか書いてなかった)に春馬さんが来てくれました。
投稿者は、その学校祭の20人ほどの役員の中の一人でした。
春馬さんが帰る前にサインと写真をお願いをしたら、スタッフから時間がないからと断られたのですが、春馬さんは、スタッフを説得してサインと写真を撮ってくれたそうです。
その時に「日本の医療のために頑張ってください」と、言われたそうです。
投稿者は、そのはるまさんの言葉でいろんなことがあっても頑張ることができていると書いています。
新幹線でも親切
〇 投稿者は、新幹線で荷物を乗せよう(おろそうとしたかどうか記憶があいまい)としていたのですが、上手くいかず困っていたら、後ろから背の高い男性がひょいと持ち上げてくれたそうです。
それが春馬さんだったそうです。
その時は、マネージャーらしき人と一緒で、仕事の邪魔をしてはいけないと思い、降りる時にお礼を言ったそうです。
その時は、ニッコリ笑顔だったそうです。
親切にするのは良いのですが、芸能人だとばれやすいのに、それでも困っている人を見るとほおっておけない人なんでしょうね。
銀行でも
〇 投稿者は、元銀行員でした。
8年ほど前の話ですが、投稿者の勤めていた銀行は、比較的芸能人が多い銀行だったため、芸能人を見かけると混乱を避けるため別の部屋に移動してもらっていたそうです。
あるとき、投稿者の勤める銀行の待合室が混んでいた時に春馬さんを見かけたので、別の部屋への移動をお願いをしたところ「僕なんかはそんな必要はないので、ここで皆さんと一緒に待ちます」と言われたそうです。
こうやって声をかけると、ほとんどの芸能人は待たないですむので、そのまま別の部屋に移動をするそうですが、春馬さんは最後まで他のお客さんと同じように静かに待っていたそうです。
春馬さんの良い話は他にもありますが、またの機会にしましょう。