民主主義の弱み

民主主義の弱点

民主主義というのは、民意を反映してとてもいいシステムだと信じて疑いませんでした。

実際今でもそう思っていますが、最近はちょっと大丈夫かな……と、心配になってきました。

というのは、以前にも書いたと思いますが、例えばで申しますと、武漢肺炎ですが、TV等で感染者の数字を出して、「過去最高です」と毎日報道していますが、あれでは不安をあおるだけではないかと思います。

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マスコミのやり口

マスコミは以前からですが、自分たちが誘導したい方の情報や、有識者も自分たちの都合のいい人の意見ばかりを流しまくっているのを見ると、国民を馬鹿にしているのではないかと思います。

自分たちと違う意見の報道は、全く流さないか、流しても少しだけで、ほとんどが自分たちの意見の方を報道をするやり方ばかりが目につきます。

 

 

 

 

 

自分の意見のつもりが・・・

今でこそ、ネットでいろんな情報を知ることができますが、それでも年配者はTVと新聞だけの人が多いです。

マスコミは、ネットがなかった頃は、自分たちのやり放題で国民を操っていたのだろうと思うと、民主主義で自分たちの意見のつもりが、本当はマスコミに洗脳されていたのだとわかってくると、何と恐ろしい……と思います。

 

 

 

 

 

A事務所も同じやり口

春馬さんの件でも、事務所やTVは今まで通り事務所の都合の悪いことは、適当にごまかせると考えていた節があります。

特にA事務所は、自分の事務所のタレントの不祥事を隠すのがうまかったといいますから、その傾向が強かったのでしょう。

その事務所に所属していた春馬さんは、嘘が苦手な人でした。

 

 

 

 

 

自己流のはるま分析

前回の記事の中で、私の自己流のはるま分析では、彼は人への気遣いは凄いけれど、自分が人からどう見られるかという事には一切気にしていないようだと書きました。

20代半ばあたりからの彼は、吹っ切れたように自分の言いたいことを言い、自分のしたいことをしていたように思います。

そして彼は、どこでもどんな小さなことにも楽しみを見つけて楽しんでいたように思えます。

 

 

 

 

 

はるまさんはうつ病ではない

彼のことをうつ病だったという人がいますが、私は彼は絶対にうつ病ではなかったと思います。

というのは、私もうつ病の人の作品を見たことがありますが、うつ病の人の作品には力がなく、平面的です。

はるまさんのダンスは、とても力がありますし、艶もあります。

うつ病の人は、あんなに力強く、色気があり、表現力はありません。

 

 

 

 

 

仕事に対しては職人

もちろん彼は芸能人ですから、人から見られる仕事ですから、そこはしっかりと自分の見せ方は仕事として気を付けていたと思います。

そういう面では、自分の体は商品と考えていたのではないかと思います。

仕事に関しては、徹底的に肉体の管理をしていたように思います。

「キンキーブーツ」のローラの役作りの時も半年前から筋肉を作っていたといいますし、普段から食事の管理もしっかりしていたようです。

そのほかにも彼は役のために髪形を変えていたように思います。

彼の髪形を見ると、だいたいの年齢が分かります。

春馬さんは、仕事に関しては職人ではないかと思えるくらいストイックだったと思います。

 

 

 

 

 

自身は自由だった

はるまさんは、プライベートではほとんど人の目を気にすることなく、自分の生きたいように生きていたのではないかと思われます。

遠山祐介さんもブログに書いています。

あいつって稽古場くるときや一緒に遊びに行く時普通に変装ないで電車乗るんです。一緒にいるこっちがハラハラしてました。「気配消すから全然気付かれないの。」って言ってたけど、、、確かに気付かれなかった。笑

芸能人ぶらない彼は本当素直でまじめで誰からも愛される人でした。

彼ほどの有名人が、これだけのことをするってなかなかできませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

はるまさんが自分の生きたいように生きると、はるまさんを敵視する人が出てくるのです。

そうあの靖国参拝、国力、日本製……日本にいて日本が大嫌いな人達……