中国のやり方

中国の合弁企業のやり口

ルトワック氏が言うには、中国の国家安全部との合弁企業を通じたものをやられると、海外の民間企業は絶対に勝てないそうです。

例えで言うと、中国本土にいる家族の先祖の墓をきれいにして、その写真をサンフランシスコで働く中国系エンジニアの若者に送り付けるのだそうです。

そうすると、大半の中国人の若者は、先祖の墓をきれいにしないので、非常にありがたがるのだそうです。

そのうえ、合弁会社は従業員の家賃は無料で、サンフランシスコに住む中国系のエンジニアには家賃を無料だけでなく、そのほかには学費も無料なのだそうです。

嘘の「民間企業」? f:id:shiroppemaroni:20170814000202p:plain

こんなことができるのは、民間企業の形をとっていますが、本当の意味で「民間企業」ではないからです。

国家からライバル企業の情報を提供してもらったり、資金を援助してもらうことで、その存続が保証されているのです。

なんかもう、平和ボケした日本人には想像もつかないことをしています。

これたぶん、日本でも同じことをしていると思います。

アメリカは、中国のこういうことに気がついて、だいぶ対策は取っているようですが、日本はどうなんでしょう……

 

 

 

 

 

 

18日ははるまさんの5回目の月命日でした。

時間は無情に過ぎていきます。

 

 遠山祐介さんのブログ

エンジェルスのメンバーの一人の遠山祐介さんが、自身のブログに春馬さんのことを書いています。

遠山祐介さんたちエンジェルスのメンバーが、慣れないヒールに苦戦をしている中、春馬さんは稽古が始まる前からヒールを買ってずっと練習をしていたといいます。

ドラァグクイーンでありながら、元ボクシングをしていたという設定だったので、半年前からトレーニングをして体づくりをしていました。

このことは、記者会見などでも春馬さんは同じことを言っていました。

 

 

 

 

 

はるまさんの思い

遠山祐介さんは、この時にはるまさんの「キンキーブーツ」への思いは凄いもので、彼の仕事に対しての熱い想い、まじめさ、責任感、ストイックさをそこで知ったと書いています。

このはるまさんのまじめさ、責任感、ストイックさは、春馬さんと一緒に仕事をした人達、どの人達も口をそろえたかのように同じことを言います。

春馬さんは、本当にまじめで、責任感が強く、ストイックだったのですね。

「天外者」の監督さんも同じことを言っていました。

 

 

 

 

 

 

二人は毎日一緒

そこから遠山祐介さんは、春馬さんとプライベートでも一緒にいるようになったと書いています。

私は、このブログの内容で一番びっくりしたのが、「キンキーブーツ」の再演の時には、春馬さんと遠山祐介さんはほぼ毎日一緒にいたというのです。

オフ日の前日は飲みに行って春馬さんの家に泊まり一緒のベッドで寝て、朝ご飯作ってまるで彼女笑、と書いてあります。

これは、仕事の日もはるまさんのとほぼ毎日一緒だったとありますが、二回目の舞台で慣れているし、メンバーもほぼ全員変わらなかったといいますから、気楽さはあったかもしれませんが、舞台がある一カ月くらいの間はやはり緊張すると思うのです。

もし私が春馬さんの立場だったら、舞台中は緊張して誰かと一緒にいるというのは、難しいだろうなぁ、と思います。

 

 

 

 

春馬さんの生き方

ところが、春馬さんという人は、気遣いの人ではありますが、無駄なところでは一切気を遣う人ではないのでしょうね。

春馬さんのこういうところがすごいと思います。

これは私だけの見方かもしれませんが、春馬さんは20代半ばあたりからこのような感じに変わってきている気がします。

人を思う思いやりは持つけれど、人が自分をどう思うかという事には一切気を使わない、自分がいいと思ったら自分の考えを通す、そういう生き方に自身の考え方を変えたように思えます。

そういう生き方に変えてからの彼は、本当に楽しそうな気がします。

 

 

 

この続きはまた次回に書きたいと思います。