三浦春馬さん16

森雄基さんのツイッター

三浦春馬さんのキンキーブーツのローラの親衛隊(?)のエンゼルスの中の一人の森雄基さんという人のツイッターを知り、見ました。

三浦春馬さんが、ストレッチをしながら本を読んでいる写真がありました。

本人了解の上で載せていたものでした。

おしりを上に持ち上げて足の指先は頭の上の床についている状態で、ひざの後ろから手に本をもって読んでいるのです。

タイトルは、「時間を一切無駄にしない男」というタイトルがついています。

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「時間を一切無駄にしない男」

森雄基さんがが、声をかけて本を読めているのかと聞くと、彼は読めているといい、森雄基さんがアゴがしゃくれていると彼を笑わせてしまい、彼は絶妙なバランスでやっているから笑わせないでと言いながら、バランスを崩していくという写真でしたが、三浦春馬さんが人の何倍も努力をしていたというのは、こういう事だったんだと思いました。

それを見て私は、彼らしいなぁと思う反面、彼はこうやって同時にいくつものことを行って、たぶん自分がこうしたいと思ったら即行動をしていんだろうなぁ、きっと行動を起こす前のあれやこれやとは考える時間がもったいないというタイプなんだろうなぁ、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

中身は人の何倍も生きた

私の半分も生きていないけれど、中味は私の何倍も生きた人なんだろうなぁ、と感心しました。

私のように行動を起こすのに時間がかかって、行動しながらまだ躊躇して、これじゃぁいくら時間があっても足りません。

彼のその写真を見て反省しきりです。

彼が事務所の過密スケジュールをこなせたのも、こういう事の積み重ねだったんだろうなぁ、と納得しました。

 

 

 

 

 

 

朝も三浦春馬さん

今の私の生活は、先日友人に自分の生活をメールで送っているうちに自分では何も気にしていなかった生活が、ちょっと普通ではないと気がつきました。

朝目が覚めると、iPhoneのイヤホンで三浦春馬さんの歌を2~3曲を聞き、時には5曲全部聞いて、彼からエネルギーをもらい今日も元気に頑張るぞ!と自分に気合を入れて起きます。

それから台所で朝食の支度ですが、テーブルの上に端末タブレットを置き、それで作業をしながら彼の動画を見ます。

それは、主に彼のステージや彼の曲を流しながら、彼の写真が写っているものです。

時には、インタビューを集めたものだったりします。

朝食時は、夫がテレビをつけるので、私は端末タブレット三浦春馬さん関係の記事の検索です。

小さい子供がいたらできませんが、今は大人ばかりなので安心して行儀の悪いことをしています。

 

 

 

 

 

 

掃除の時も・・・

朝食の支度や食べている時に、洗濯機をまわしていますので、朝食のかたずけが終わると、パソコンを全画面にして三浦春馬さんの動画を見ながら、洗濯物を干しています。

その後、掃除ですが、掃除中は主にiPhoneのイヤホンを耳につけて彼の曲を聞きながらです。

耳にイヤホンを付けて掃除をしていると、娘が「母が女子高生になった」と笑います。

そういわれて初めて、若い人がイヤホンで曲を聞いている気持ちがわかるようになりました。

あれを端から見ていると、人の話が聞こえているのかと、疑問に思っていましたら、今私が子供に叱られています。

「イヤホンを外して人の話をきけ」と……

 

 

 

 

 

 

仕事中も・・・

仕事は、次男が教えてくれたスピーカーの中に三浦春馬さんの曲を入れてくれたものをエプロンのポケットに入れて作業をしています。

今、こうやってブログを書いているときは、もちろんパソコンで三浦春馬さんの曲を聞きながら、書いています。

彼の曲を聞いていないのは、人と話しているときと入浴中だけです。

夫がいる時は、音のボリュームを一番小さくして聞いています。

寝る前もiPhoneのイヤホンを耳につけて、彼の曲を聞きながら寝ます。

完全に子守唄になっています。

 

 

 

 

 

 

もう3か月続いている 

私は、こんな生活を彼が亡くなった翌週のミュージックステーションを見てから、3か月間毎日こんなことを繰り返しています。

どうしてかわからないのですが、彼の曲は何回聞いても飽きないし、何度見ても新しい発見があるのです。

70歳近くなって、こんな日が来るとは思いまもしませんでした。

今まで芸能人にこんなに入れ込んだことは一度もありませんし、逆に入れ込んでいる人には直接言いはしませんでしたが、冷ややかに見ているところはありましたが、まさか自分がこんなことになるとは思いもしませんでした。

でも、今の私はとっても幸せです。

 

 

 

三浦春馬さんが生きているうちに彼の良さに気がつけなかったことが、残念ですが……

もう一つ残念なことは、私の周囲には私のように三浦春馬さんに入れ込んでいる人がおらず、三浦春馬さんの話で共有できる人がいないのが寂しいです。