三浦春馬さんは、亡くなっても彼の悪い話が出てこない
前回は、三浦春馬さんの素晴らしいところを書きました。
私も書いていて、楽しかったです。
コメント欄でどなたかが書いていましたが、三浦春馬さんは亡くなっても彼自身の悪い話が出てこない、と、本当にそう思います。
録画機能が今になってほしい
反対に周囲の変な話はいっぱい出てきますが……
我が家のテレビは、録画機能がありません。
我が家は、子供たちはほとんどテレビを見ませんし、夫と私は忙しくて録画を見る時間がないので、テレビを購入するときに録画機能のないものにしましたが、今回三浦春馬さんのドラマを見ていてあのドラマの小道具や画面をもう一度ゆっくり見てみたいと思いました。
気持ちの悪い話
以前に書いた、三浦春馬さんの顔に痣があるとか、目が充血しているとか聞くと、自分でも確認をしてみたいと思いました。
ネットで見ましたが、う~ん、痣があるような違うような……という感じでした。
今度は、カネ恋のドラマの中で、いなくなった猿渡君の部屋の押し入れの中に首つりをした骸骨があったというのです。
今、ネットで見ました。
押入れの隅っこに首にひものようなものをかけている骸骨の横にワニのおもちゃがありました。
これは、三浦春馬さんが亡くなってから撮影したものでしょう。
あまりに無神経すぎます。
意図的に置いたのではないか、と私の曇った心の目が怒っています。
それらを扱っている記事には、一様にスタッフのミスでしょうみたいにかたずけられています。
三浦春馬さんへの嫌がらせ
カネ恋の第3話でも生前の彼への嫌がらせの演出があったようです。
そのシーンでは、『SHINE』と書かれたポスターが飾られていたのですが、他の俳優が話している時は、柱や光の反射で隠れていたのに、三浦さんが『行こう!』と歩き出した時だけ、文字が映し出されたのだそうです。
英語読みだと『SHINE』ならば『輝く』という意味ですが、ローマ字読みすると『死ね』です。
たしか、演出家の名前は平野俊一でしたよね。
他の番組ではこんなことをしていないようです。
このカネ恋だけだそうです。
死者に鞭打つ民族
私のように、初めっからあの番組は彼を精神的に追い詰めるために事務所とTBSとで結託して作ったドラマだと考えているものにとっては、不愉快ではありますが、彼らならやってもおかしくないと思います。
何しろ死者に鞭打つ民族ですから!!!
こういうことを平気でやる連中です。
「春馬君、ずっと大好き」だそうです。
テロップで流れていましたが、あんなものは、自分たちの悪事を隠すためのもので、あんな言葉に騙されてはいけません。
あんなことをしては、人のいい日本人をだまし続けたのです。
反日批判のタブーはやめよう
視聴者のわたしたちでさえわかる嫌がらせです、このドラマの撮影中に三浦春馬さんがどんなひどい目にあっていたか、と想像すると、本当に悔しいです。
いつか必ず、彼らがやってきた悪事の全てが白日の下にさらされることを願っています。
悪事をしてきた連中の名前が、公表されることを望みます。
今回つくづく思うのは、悪いことをする連中に悪いことをさせない方法というのは、人の目が一番だと思いました。
だから、今まで反日に対していろいろ言うのはタブーだったかもしれないけれど、そのタブーを恐れて何も言わなかったから、彼らを付け上がらせてきたのです。
三浦春馬さんのことは、どうなるかわかりませんが、抗議を続けることが一番大事だと思います。
日本人のいつかわかってくれる日が来る、などという甘い考えは、彼らには全く通用しないばかりか、それを利用したり見下されるだけです。
彼らの悪事がもっともっと暴露されることを願っています。