事務所と退所の交渉
時間は薬にもなるけれど、ならない時もあるのですね。
今回は、事務所のことを書きます。
彼は、今年から事務所を退所するために話し合いを続けてきたと以前に書きましたが、彼が退所を考えていたのはもっと前のことだったようです。
そりゃ、長い間世話になったとはいえ、これだけ酷使され、待遇が悪ければもっと早く退所を考えてもよかったのでしょうに……
事務所の嫌がらせ
あれだけ働かされても月給制だったというから、気の毒でした。
彼の性分としては、引き受けたら損得関係なく自分の納得した結果を出したかったのでしょう。
彼が事務所を退所しようとしたら、事務所が随分嫌がらせをしていたようです。
私が主張していた反日の嫌がらせだけだと、この退所に対する事務所の嫌がらせがいまいち納得いかないというか、繋がらないと思っていました。
チャリティーという隠れ蓑
そしたら、以前に書いた岸谷五朗さんや寺脇康文さんと一緒に行っていた「AAA」というチャリティーコンサートの件で納得がいきました。
チャリティーと名の付くものや子供を守ろうというものに対しては、一度疑ったほうがいいものが結構たくさんあるそうです。
というのは、チャリティーとか子供を守ろうという言葉を隠れ蓑しているものも多いのだそうです。
子供の人身売買も……
「AAA」に関しては、ラオスのエイズ系の小児病院に2割で後の8割は不明だというのですから、見ようによっては最初から小児病院への寄付は、隠れ蓑ではないかと疑われてもしょうがないのではないでしょうか……
この件に対して、アミューズも岸谷五朗さんも寺脇康文さんも何も言っていません。
この「AAA」のチャリティーに関しては、不明金だけでなく、児童の人身売買も絡んでいるという話も聞こえてきました。
三浦春馬さんは、世界中の子供たちが幸せになれるようなことをしたいと言っていたといいます。
このことを知っていたとしたら、彼のことです、黙っていはいないでしょう。
不明金のことも岸谷五朗さんに何度か言っていたといいます。
彼は知りすぎた?
もしかしたら、私達の知らないことでもっといろいろあったのかもしれませんが、よく言われるように彼はいろんなことを知りすぎたのかもしれません。
三浦春馬さんは、才能もあり人望もあります。
彼はいずれは、海外に出たいと言っていましたし、あれだけの才能と実力があれば、海外でも十分やっていけたでしょう。
そのうえ、実に誠実でまじめです。
人望もある三浦春馬さんが、アミューズ事務所を出て自分で独立をするのか、他の事務所に移るのかはわかりませんが、彼がアミューズ事務所の内部のこと、「AAA」の不明金のことや人身売買の事をばらしてしまったら、彼は人間的にも信用のおける人です。
社会的にも信用されている人が、このことを言ってしまったら……アミューズ事務所にとっては恐怖でしかありません。
過密なスケジュール
もしかしたら、私達の知らないことがもっとあることに 気がついたのではないかと思えてきました。
そうなると、彼の事務所移籍に嫌がらせをしていたという事も納得できます。
仕事をびっちり入れ込んで、去年などは一日も休みがなかったと彼自身が言っていたといいます。
動画のコメント欄には、いろんな͡事を例えていかに過酷なスケジュールだったかという事をわかりやすく説明している人が何人もいます。
ここでそれを書くと、非常に長くなりますので、控えますが……
前マネージャーの自殺から現マネージャーへ
2年前には、前のマネージャーが自殺で亡くなっています。
そのマネージャーは、8年ほどいっしょにやってきた人だったようで、彼はとても信頼をしていたようです。
その後の後任のがマネージャーが現在のマネージャーですが、彼より年下です。
事務所に入ってそれほど年数がたっておらず、経験の浅い事務所の中ではあまり発言権はないと思えるようなマネージャーです。
彼ほどの俳優に、そんなマネージャーを付けるというのは彼への嫌がらせと受け取ってもいいのではないでしょうか。
「罪と罰」の舞台でもいじめられてた
事務所は、彼に対して私たちの知らない嫌がらせをたくさんしていたことでしょう。
以前にも書いた彼をいじめパワハラ嫌がらせをしっかりやってくれそうな監督やプロデューサー、ディレクター、先輩俳優のところに仕事をいれるのです。
「罪と罰」の舞台は、世界的な有名な舞台監督の「三浦春馬さんしかできないから」という理由でご指名があった役だったそうですが、見事に先輩や後輩にいじめられてたようでした。
彼が亡くなって2週間もしないうちに、お祝いと受け取られてもおかしくないような宴会をしていました。
彼は、あんなひどい連中と仕事をしていたのです。
今放送中のドラマ
でも、三浦春馬さんなかなかへこたれないので、ここからは私の想像ですが、今放送中の「おカネの切れ目が恋のはじまり」は、彼をとことんいじめつくすために作られたドラマではないかとすら思っています。
というのは、この番組は、彼が十年ほど前に主役を務めたドラマの時の演出家がいます。
この演出家は、平野俊一と言って彼にずいぶんとパワハラをしたという事で、彼が苦手としている演出家で有名だそうです。
そんなところへ、わざわざ彼を送り込む事務所に悪意があると考えてもおかしくないでしょう。
このドラマには、やたらと隠された嫌がらせもあるらしいです。
ご存知の方もいると思いますが、〇〇〇バンクのCMのように登場する名前とか、色とか物にどこかの国では馬鹿にするような意味を入れるのです。
日本では全く通用するようなことではないので、日本人が見てもわからないようになっているので、そのどこかの国の人達が見て、喜ぶような演出をわざとしているというものです。
やたら猿が出てくるドラマ
噂の範囲内ですが、番組の撮影中は彼を大勢の人が「猿猿」と呼んでいたそうです。
あの番組の中では、やたらと本物ではないですが、猿が出てきます。
どこかの国では、猿というのは日本人を馬鹿にするときに使う言葉だといいます。
あの旭日旗の件で有名になったサッカー選手も、猿の真似をしました。
あの責任感の強い、我慢強く頑張り屋さんの三浦春馬さんが途中でやめざるを得ないほど追い込まれた原因は何だったのでしょう……
事務所の対応が早すぎる
彼が亡くなってからの事務所の対応が、メチャクチャ早かったですね。
しかも検視も終わっていないうちに、即自殺という報道をマスコミに流しました。
やたらと首つり自殺と、どこの局も強調していた印象は私だけでしょうか……
ああいう報道というのは、もっとデリケートなはずなのに、ずいぶん無神経だと思っていました。
ついつい長くなってしまいました。
そして、密葬もやたら早かったですね。
一応密葬は20日と報道されていましたが、実は亡くなった翌日の19日だったという話もあります。
翌日は早すぎるでしょう!
こんなことをしているから、事務所は疑われるのです。