三浦春馬さんの2回目の月命日が過ぎた
三浦春馬さんの2回目の月命日が過ぎてしまいました。
2カ月前のショックが未だにあります。
彼のいた事務所は、肝心なことは一切言わず、一般人に対して威圧的です。
事務所側がデマを流す一般人対して「法的措置を取る。名誉毀損」だそうです。
こんなことを書く前に、事務所としてすることがあるでしょう。
三浦春馬さんのファンが知りたいことをウソ偽りなく公開すべきでしょう。
これが事務所の本性なのでしょうね。
彼はこういう事務所にいたのです。
私は、三浦春馬さんは反日の人たちにいじめパワハラ嫌がらせを受けて、それが原因でこのようになったと書きました。
今もその思いは変わっていません。
私が見ている動画のコメント欄にも時々そういうコメントを見つける時がありますが、数十分もすると削除されています。
以前は、彼が「永遠のゼロ」の映画に出演してから、靖国神社を毎年欠かさず参拝をしていたので、そういうことで反日の人たちに敵認定されたのではないかと書きました。
最近分かったのですが、それだけではなかったようです。
「国力」という事言葉だけで反応する反日人
というのは、彼はSNSに
明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。
国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…
と書いたために批判にさらされたようです。
このことの内容の真意はわかりませんが、この時は有名な俳優さんの不倫の件で、その俳優さんを擁護したのではないかと言われていますが、彼の真意はわかりません。あの人たちは、「国力」というだけで、即反応しますから。
その上にまだありました。
日本のことを自信をもって紹介をしたい
三浦春馬さんは、外国に留学をしたときに、外国の人たちは自分の国のことを自信をもって紹介をしているのに、自分はできなかった、と言っています。
いずれは、彼は海外で仕事をしたいと願っていました。
外国に行ったとき、母国である日本のことを自信をもって紹介ができるようになりたいから、という理由で彼は日本のことを調べ始めます。
「日本製」は、彼が実際に現地に行って取材
その中の一つで、日本の47都道府県に実際に行って、日本製を探し出し、4年間連載をしていたある月刊誌に紹介をしていました。
自分の動画でも紹介をしていたようです。
そして、今年の4月5日の三浦春馬さんの誕生日に「日本製」という本を出版しました。
反日の人たちにとって、日本人に日本の良いところを認識されるという事は、大変嫌なことです。
三浦春馬という人気のある人が、そういうことを紹介すると余計に早く広まります。
三浦春馬さんの気遣い
これは私の想像の範囲ですが、ものすごいいじめパワハラ嫌がらせをされていたと思います。
彼は、それを誰に言っていいのか、誰を信用をしていいのかわからなくなっていたのではないか、という事と、たとえいたとしても、その人に対しても迷惑がかかるのではないか、と気づかって一人でしょっていたのではないかと思います。
彼の生存中に、彼が信頼をしている先輩が彼のことを言っています。
「あいつは、通すから危なくてしょうがない」と。
その先輩はわかっていたのではないでしょうか……