私の近辺での武漢肺炎
わが県は、東京の隣県ということもありますが、武漢肺炎の事にはかなり緊張感があります。
とはいえ、わが市ではまだ感染者はゼロなのですが、隣町からは一人感染者が出ています。
これで県内でゼロだったら、けっこうのんびりして、テレビの情報というのは、東京中心のことが多いので、首相の会見や知事の会見などは今一他人事なんだろうなぁ、と思います。
上念司氏の情報
テレビやネット（新聞はないのでわからない）では、連日武漢肺炎で大騒ぎです。
私の情報のほとんどは、「虎ノ門ニュース」とネットがほとんどですが、その中で、武漢肺炎の情報で信頼をしているのは、上念司氏の意見です。
上念司氏は他の人たちと違い、最初から武漢肺炎は、医療崩壊を起こすので、軽症者は、自宅で二週間安静にしていてほしい、心配なら病院に行く前に保健所に確認をしてからにしてほしい、と言っていました。
外国との国交は、そんなに厳しくしてもあまり変わらない、と言っていました。
日本政府がやってきた方法と同じです。
今は、帰国者が増えている
私は「虎ノ門ニュース」を見るのが遅く、一週間遅れですが、今日見たのでは、上念氏はこれからは外国にいた人が帰国する人が増えるので、人数が増えるので二、三週間はその状態が続くことは認識していてほしい、ということでした。
都知事が初めて記者会見した時、私は急に人数が増えて怪しい、ということを書きましたが、どうも、帰国者が増えているようです。
外国に住んでいる日本人が、外国にいるより日本のほうが安全だということで、日本に戻ってきている人が増えてきているようです。
国内感染者と外国から来た感染者を区別してほしい
都知事の初めての記者会見の日も実は、41人中10数人が国内で感染したものだったそうで、国内感染だけを考えると、あまり変わらなかったようです。
だから、ただただ人数の公表ではなく、国内感染と外国から来た人とに分けて、公表したほうが分かりやすいのではないかと思うのです。
数字だけの公表だと、ただただ不安をあおっている気がするのです。
