ロボットに対する考え方の違い

 

ものに魂が宿と考えるのは、日本人だけ

シンシアリーのブログのシンシアリー氏が書いています。

物に魂が宿ると考えるのは、日本人だけだと。

特にキリスト教には、それを禁止しているとあります。

 キリスト教の場合は、ものに魂を宿らせるのは、神様だけが行えることで、人間がやってはいけないことなのだそうです。

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ロボットに親近感を持つのは、日本人だけ

日本人にはそういう感覚がないので、私が子供の頃は、鉄腕アトムなど、ロボットが人間のようにしているという話は結構ありました。

ロボットでありながら、人間のように悩み苦しみ、悲しみや喜びも感じる漫画や、アニメを普通にみていたので、何の抵抗も感じないできました。

だから、ロボットに親近感を持つのは、日本人だけだとも最近になって知りました。

そういえば、アメリカのハリウッド映画などのロボットは、日本のロボットとは全然違いますものね。

 

 

 

 

 

子供の頃のアニメや漫画の影響は、大きい

自分では、当たり前だと思っていたことが、世界では珍しい考え方だったのですね。

日本人は、日本には昔から八百万の神がいると言われていますので、あまり抵抗感がないのですね。

今の日本のロボットの発達は、アトムのようなロボット漫画の影響が大きいようです。

そういうアニメや漫画にあこがれて、そういう仕事に就いたという人の話を聞いたことがあります。

ああいう漫画やアニメというのは、下手すると国の成長にも大きく影響を及ぼすことを知りました。

 

 

 

 

 

 

子供の頃の夢を実現

話は飛びますが、そう言えば、私の娘はSMAPが好きですので、友達にもSMAPファンの友達もたくさんいます。

そのSMAP友達の中には、将来SMAPとかかわった仕事をしたいと、頑張ったので、今は、本当にSMAPとかかわる仕事をしている人がいます。

そういうのを聞くと、凄い!と思います。

 

 

子供の頃の夢をあきらめずに頑張っている人や、そういう夢を持てる人はすてきだと思います。