小池都知事が不要不急の外出自粛要請
小池都知事が、不要不急の外出自粛を住民に要請することを含め、連携強化を強く呼び掛けました。
その翌日には、東京近郊の県知事も不要不急の外出自粛を住民に要請しました。
その後は、都民、県民が食料品の買い出しにスーパーに走った人が多かったようです。
買いだめ
次男が、仕事帰りにドラッグストアによったら、生鮮食料品がないとブツブツ文句を言っていました。
次男に言わせると、買いだめするのに、生鮮食料品はないだろうということです。
まあ、確かにそうですね。
保存のきくものを買う
知人が尊敬する人の動画で言っていたというのですが、知人に言わせると、これは良いのかどうかわからないけれど、知っていて実行するかどうかは、人それぞれだから各自の判断に任せると言われました。
その内容は、これからどういう状態になるかわからないから、今から「乾物」や「缶詰」など保存のきくものを買っておくというものです。
確かに、大勢の人が買い占めに走ると困るけれど、今から少しづつ買っておくのもいいかもしれません。
後、スペースがあれば、冷凍品を買っておくのもいいかもしれませんね。
次男が文句を言っていたのは、私の想像ですが、今まで欲しくなれば何時でも店に行けば買えたので、こういうときには何を買えばいいのかわからないのではないか、と思います。
小池都知事への疑問
話は、少しずれますが、小池都知事緊急会見が遅すぎませんか?
まるで、オリンピック延期が決まったから、会見をしたのでは……と、勘ぐってしまいそうです。
第一、オリンピック延期が決まった日までは、10人台なのに、翌日の緊急会見の日から、急に40人台とは……
武漢肺炎は、中国の習近平氏の言うことしか聞かないのかと思っていましたら、小池都知事の言うことも聞くのでしょうか?
余談ですが、石平氏に言わせると、中国では習近平氏がゼロと言えば、ゼロになるのだそうです。
世界から見る日本の不思議
武漢肺炎は、欧米は大変なことになっているようです。
イタリアがひどいと思っていたら、あっという間にヨーロッパ中に広がったようです。
日本は、最初こそ多かったのですが、今は世界的に見ると、少ないレベルが続いています。
外国から見ると日本の状態は不思議なようです。
外国のように厳しくしているわけではなく、衛生面での意識が日本人は高いとはいえ、なぜこんなに感染者の人数が少なく抑えられているのか、と。
もちろん、検査をする人を絞り込んだので、正確な人数はわかりませんが、最近は外国でも日本の真似をする国も増えてきているようです。
韓国では、それで感染者を随分抑えることができた様です。
イギリスの首相も武漢ウイルスに感染したそうです……