韓国の人で凄い人がいるのを知る
私は、このブログでよく韓国や韓国人を批判してきました。
最近、その逆のことを知りましたので、今日は、初めてブログで韓国人をほめたいと思います。
臓器移植の現場に潜入
二つあります。
というのは、前回書いた記事の中に中国共産党が、ウイグル族の人たちを中国共産党の言うことを聞かない人たちを再教育と称して、一定の場所に集めて彼らを生きたまま、臓器を取り出して、輸出をして収入源にしているということを書きました。
なんと、その現場に潜り込んで、情報を手に入れてきたというのが、韓国人の人です。
これは、なかなかできませんよ。
韓国人でも、中国に行って臓器移植を受けている人がいるので、その中に紛れ込んで情報を手に入れてきたというのです。
虎ノ門ニュースにその写真がでていました。
この人、ばれたらこの人も生きたまま臓器を取り出された可能性もあったでしょうに、勇気ありますよね。
凄いなぁ、と感心しました。
「反日種族主義」という本
もう一つは、最近日本でも発売されて、よく売れているという「反日種族主義」という本の著者です。
韓国でベストセラーになっているという本です。
「韓国では、日本が朝鮮を36年間植民地支配をして、朝鮮から何もかも奪っていったということになっていますが、しかも、慰安婦の強制連行などということも言っています。
韓国の言う日本の反日の理由は嘘
この説は、しっかりと事実と照らし合わせると、まったくの嘘だということがよくわかるのです。
そのことを書いた本です。
日本の植民地支配に対する韓国の通説に正面から反証し、日韓でベストセラーとなった「反日種族主義」に韓国の革新派が危機感を強めている。韓国人が築いてきた対日観を根底から崩しかねないためだ。
この教授、デモを行う
この著者であるソウル大元教授のイ・ヨンフン氏が、本を出しただけではなく、自分で行動も起こしているのです。
というのは、韓国では、毎週水曜日に水曜日集会というものがあり、日本大使館の前の歩道にあるいわゆる慰安婦像の所で、定期集会を行っています。
そこから、20数メートル離れたところで、一人でそのイ・ヨンフン氏が、
水曜日集会の中止と少女像(私的には、売春婦像)の撤去を求めて、一人デモを行っています。
私でも、この教授の命は大丈夫かと心配になります。
少し前に強かんに襲われもしました。
本当は、韓国を思っての愛国心で行っているけれど、あの国では、たぶん理解をされないのではないかと思います。
そんなわけで、このお二人を尊敬します。