韓国はへの優遇措置取り止めは北朝鮮に不正輸出が原因
前回の日本が韓国に対しての優遇措置を取りやめた件は、
韓国への報復と私はとらえていましたが、どうもそれよ
りもっと重大な意味があったようです
北朝鮮も絡んだ話だったようです。
せと弘幸氏のブログに書いてありました。
韓国が北朝鮮に「生物、化学兵器を含む大量兵器製造に転用可能な戦力物資の不正輸出」をしているという理由だと
いうのです。
輸出した量と使った量が合わない
実際、優遇措置をとる前は、輸出した量と使った量は同じ
で合っていたといいます。
ところが、優遇措置の後からは、使途不明なものが増えて
行ったといいます。
それが、北朝鮮への不正輸出だったようです。
それに対して日本側は、さいさん韓国に忠告をしていたと
いいますが、韓国は無視で、日本に応えることはなかった
ようです。
長く続いたので、これではまずいということで、今回の優
遇措置を外すということになったというのです。
どんどんやってください。
せと弘幸氏のブログから
私は、せと弘幸氏のブログをを読んだ時なるほどと思った
のですが、せと氏は、それなら今北朝鮮への制裁を主導し
ているアメリカが何も言わないのはおかしいといっています。
兵器を輸出して大儲け
第三国や中東の内戦やテロやクーデター等に使われている
武器の入手経路が問題になっているのだそうです。
中国や朝鮮半島ではトンネルを利用して軍需品を世界中に
売りさばいて、巨富を得ている国際的軍需会社が介在して
いるそうです。
閉鎖的で独裁的政治体制下の中国、北朝鮮は、兵器輸出の
闇取引やルートをロンダリングするのに、絶好の国だそう
です。
そうでしょうね。
私達の知らないところですごいことになっている
は、公然の秘密だそうです。
私達が知らないところで、凄いことになっているようで
す。
こういうことは、ネットでなければ入ってこない情報です
ね。
日本では、経産省の 措置で、韓国企業が大打撃を受ける
だろうと楽観的ですが、裏ではそんな単純なものではない
ようです。
どうなるんでしょうね……
せと氏のブログでは、もっと詳しく書いてありますので、
次回はこの件をもっと詳しく書きたいと思います。
