日本の捕鯨解禁

日本がIWCから脱退

7月1日からクジラ漁の解禁になりました。

6月30日に日本がIWCから脱退しました。

やっと脱退しましたね。

と、私は思いました。

大金出して反対され、邪魔をされ世界中で批判をされて今

までよく頑張ってきました。

何故か日本だけが、批判をされてきたのです。

          

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日本の捕鯨禁止の理由

理由はいろいろ言われてきました。

「クジラは頭がいいから殺してはいけない」とか

「クジラは絶滅しやすいので、保護すべき」とか

 「現在、日本ではクジラを食べる必要がない」とか、昔は、自国でも捕鯨をしていたけれど、今はやめてしまた国

などは、言いたい放題でした。

勝手なものです。

 

 

 

 

 

オーストラリアの本音

日本の捕鯨に特に強く反対をしていたオーストラリアです

が、オーストラリアの反対の本音というのがネットにあり

ました。

本当なのかどうかはわかりませんが、興味深いので書いて

みたいと思います。

オーストラリアは、長い間太平洋の権益を欲しいと考えて

ました。

でも、オーストラリアと太平洋の間にはインドネシアがあ

るので、太平洋の権益を得られないでいます。

それは中国と日本の関係と同じです。

オーストラリアは、潜水艦等を使用して行動をしているの

ですが,日本の捕鯨船団が平和にインドネシア領を通るこ

とで、オーストラリアにとっては海軍の潜水艦行動が全部

ばれてしまうことになるのです。

そのため、オーストラリアは日本の「南氷洋に限り」調査

捕鯨船の往来を禁止をし、南氷洋における日本の捕鯨

止を申したてたそうです。

なかなか本音のところを言えないので、色んな理由をつけ

て反対をしていたわけですね。

日本の調査捕鯨の「魚群探知機の性能が良すぎ」たためだ

そうです。

 

 

 

 

 

捕鯨だけでなくクロマグロ

日本の捕鯨だけでなく、クロマグロでも日本の漁船の「魚

群探知機の性能が良すぎるため」アメリカや中国が大変警

戒をしているそうです。

なぜ、魚群探知機のため?と思いでしょうが、日本のレー

ダー技術が高すぎるため、これは軍事用に転用しようと思

えばすぐにできるため、激しく警戒をしているようです。

 

 

 

 

 

日本の技術力が高すぎるので警戒?

そして、最近の日本は右翼化が激しくなってきていて、自

衛隊がいつ軍隊になるかわからないからだそうです。

軍隊が認められれば、兵器もレーダーも自前で作れます。

兵器はある意味、技術ですから、今は外国から買っていま

すが、自前で作れればたぶん今よりもっと高性能なものが

作れるようになると思います。

 

 

 

兵器は、使わなくても高性能なものを持っているだけで、

衛になりますね。