ある共産党員の意見

共産党員の意見

私は以前から、共産党の人がなぜ共産党を支持するのか知

りたいと思っていました。

最近あることから、共産党員の考えを少し知ることができ

ました。

彼は非常に熱心に今の日本を憂いでいます。

日本はまだ民主主義もしっかり根ざしておらず、アメリ

の軍事占領か、属国であり、大企業にいいように国民生活

が虐げられても、放射能に汚染されても、政治が憲法を蔑

ろにする独裁的手法にすら慣れてしまう、このおおらか

さ?は…国民というか?文化というか?それはまた、未熟

なのかもしれませんね。

と、書いております。

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自虐史観

この記事を読んでいると、以前書いたときと同じような思

いがあります。

以前、朝日新聞を購読していた時、これと同じようなこと

を何度も読んだ記憶があります。

何かにつけ、日本はだめだ、日本は遅れている、未熟だ、

何にも知らない、というようなことを書いてあって、あの

頃まだ外国の情報もあまり入ってこない状況だったので、

こういう説を鵜呑みにしていたけれど、何となくあまり良

い感じはしませんでした。

 

 

 

 

 

 

戦後74年たっても民主主義が根差していない?

日本に民主主義がしっかり根ざしていない?

戦後74年たっていますが、まだ根づいていないのでしょうか?

彼の考える民主主義とは何なのか?

個人的に彼に聞かなければわかりませんが、私は理想的な

民主主義になる国などないと思います。

どこの国でも、その国にあった民主主義になっていくので

はないかと、思います。

 

 

 

 

 

理想の共産主義に国なんてありえない

共産主義にしても、理想の共産主義を実行している国など

ないと思います。

あれは、権力が集中しすぎるためにどうしても独裁政治に

陥りやすいと思います。

そこに世襲制にしてしまうと、北朝鮮です。

彼の好きな共産主義だと、平等が重視されるはずなのに、

共産主義の国で平等の国など皆無です。

彼はそれをどう思っているのでしょうか。

いつも思うのは、共産党の人ってそこを絶対触れないで日本ばかりをたたきます。

日本の民主主義が未熟だというなら、共産主義国家のあの

言論の自由のない事を何故突っ込まないのかと、いつも疑

問に思います。

彼らは言います、そして韓国人も言います。

自民党一党が長い間続いているのは、独裁だと、私も保守

が二党をあるのが理想だと思うけれど、なかなかそうはな

らないのです。

それが未熟なのか、そうでないのかはわかりません。

彼が書いたことのみに、私の意見をここに書いてみようと

思います。

 

 

 

 

 

アメリカの属国?

アメリカの属国になっているといいます。

日本に沢山の米軍基地があるので、そういわれても仕方が

ないでしょうが、そんなことを左の人は言っていおきなが

ら、日本の平和憲法は宝だからなくしてはいけないと、そ

して軍隊などもっての他と……

では、アメリカの属国は卒業できないのに、日本の安全保

障はどうするのでしょう?

ここ何年もの間、中国、韓国、北朝鮮が力をつけてきています。

それにプラスロシアです

この全ての国が、日本を敵国扱いしています。

本来友好国であるはずの韓国も、実際は敵国扱いです。

日本の平和は、どうやって守るのでしょう?

独裁的になりやすい主義の人に、日本人は独裁的手法にな

らされている、と言われてしまいました

大企業にいいように虐げられていたといいますが、今の大

企業はそういわれても仕方がないと思います。

 

 

 

 

 

昔の大企業

私が若い頃の大企業は、社員を家族のように接していたと思います。

今では信じられないほど守られていたと思います。

公害などや他のことでも今の意識と違うので、突っ込まれ

てもしょうがないとは思いますが、自社の従業員に、対し

ては、手厚かったと思います。

簡単に従業員を止めさせることは、ありませんでした。

彼は、私より15歳ほど若いのでその辺はギャップがある

かもしれません。

 

 

 

 

 

福島の汚染の時は、民主党の時代

後、放射能に汚染されてもというけれど、あれは民主党

政権をとっていた時ですし、今の立憲民主党の幹部のほと

んどが当時の民主党の幹部ですよね。

立憲民主党というのは、共産党に近い主義の人たちですよ

ね。

何だか言っていることがおかしいと思うのですが、この人

も、洗脳されているのでしょうね。

 

 

 

 

私も改めて、洗脳されていたのだな、と思って怖いものだ

と思います。

あの当時、自分が洗脳されているなどとは、これっぽっち

も思っていませんでした。

洗脳の怖さとは、そこなんでしょうね。