前回の記事の訂正
前回の記事の訂正をします。
今日、前回の記事のブログのコメントがついていたので読んでいたら、結局アメリカに共産党を禁止している法律が
あるそうです。
ただ、極端に人数が少ないので、取り締まられたことはな
いようです。
ヨーロッパはわかりません。
宮川選手はすごい才能の持ち主
女子体操の宮川選手が、記者会見をしましたね。
わずか１８歳で堂々としていました。
私が初めてこのニュースをテレビで見たとき、宮川選手が
小５の時から、速見コーチから指導を受けていたそうです
が、当時の動画を放送していました。
私は、体操が好きでよく見るのと、娘が幼稚園から小学校
高学年まで体操を習っていたので、少しは体操のことはわ
かります。
宮川選手の才能がすごいことがわかりました。
小５で、大車輪を軽々とやってのけていたのです。
それを見て思ったのが、「これだけの才能をもっ
た選手を指導してみたいと思う指導者はいるだろうなぁ」
と、思いました。
宮川選手に聞き取りをしていない体操協会
体操協会の記者会見から宮川選手の記者会見、その後は、
池谷幸雄氏とか、為末慎二氏がいろいろ言っています。
この件で一番おかしいと思ったのは、たぶん皆さんも同じ
だと思いますが、当事者の宮川選手に体操協会はパワハラ
があったのかどうか、聞き取り調査をしていないのです。
当事者ではない、第三者の通報と、速見コーチは聞き取り
をしているのに、パワハラを受けたといわれている当事者
の宮川選手の聞き取り調査をしていないのです。
何故、本人に聞き取りをしないのかと言うと、その理由が
長期間の間、洗脳を受けている可能性もあるので……と言
うようなことをテレビで言っていました。
「なんだ、そりゃ！」そんなことを言ったら、何でも本人
に聞く必要が無くなってしまいます。
塚原夫妻の下心
宮川選手も速見コーチも、暴力は認めていますが、宮川選
手と両親は速見コーチの暴力も含めて受け入れているといいますし、速見コーチは、暴力はあったけれど、それは何
年も前のことだし、無期限登録抹消という処分は重すぎる
と、処分の見直しを訴えていましたが、今は取り下げてい
るようです。
宮川選手が言うには、逆に体操協会からパワハラを受けて
いるといいます。
簡単に言うと、塚原夫妻が、速見コーチと宮川選手を引き
離して、朝日生命に入れさせようとしていたようです。
このやり方は、今回が初めてではなく、大勢の選手が被害
にあっているそうです。
池谷幸雄氏や為末氏や、他の体操で活躍してきた人達が同
じようなことを言っています。
水泳の松田丈志選手の場合
水泳の松田丈志選手は子どもの頃からのコーチのもとで水
泳をやりたいといって、それを尊重されていました。
女子体操界もそういう風な、選手ファーストにできると、
女子体操ももっと伸びると思うのですがね……
最近、何故かスポーツ界の不祥事が続きますね。
