義姉宅に行く
義姉に電話をした翌日に、夫と義姉の家に行きました。
そして、玄関先で葬儀にかかった費用の内訳を説明、領収書のコピーを渡してきました。
前日の電話でものすごいお怒りだった義姉の夫が、何故か出てきませんでした。
「後でまた俺は聞いていない、などと言われても困るから来てほしい」と、言ったのですが、大丈夫ということでした。
また同じことを言っていた
その時も義姉は、私が夫を引き連れて義姉家に毎晩押しかけて、「義母を引き取れ」と言うから新築を建てて、義母を引き取ったという嘘と、義母の口座のお金は我が家が取った、と言っていました。
それには、夫婦で否定しておきました。
そして、私の事を酷く警戒をしていました。
義姉夫婦は誤解をしている
義姉夫婦は、誤解をしていると思います。
私は、お金を返して姉弟に分けろと、言ったわけでもありません。
ただ、どうして黙っているのか、と言っただけです。
夫に言わせると、自分たちを守るために必死で私達におっかぶせてきたのだろう、ということでした。
その後、義弟には電話をしても出ないので、手紙を書いてその中に、葬儀とそれに関連したことにかかった内訳と、コピーを入れて送りました。
2チャネルのまとめの知恵を頂き
義姉は、自分の主張を周囲にばらまき始めたようです。
私は、2チャンネルのまとめ(今は5チャンネル?)を見るのが好きなのですが、その事が今回役に立ったようです。
2チャンネルは、色んなトラブルや、不平不満を書いたりすることが多いのです。
そういう記事を読んでいると、争いになって双方の言い分が違う場合は、相手が嘘をついている場合は、相手がその嘘を触れ回らない前に、自分の主張を流した方が良いということを知りました。
人は、先に聞いた方を信じやすい、といいます。
人の不幸は蜜の味を利用
人の不幸は蜜の味と言います。
それを利用することにしました。
普段、ほとんど人のうわさ話をしない私ですが、今回はできるだけたくさんの人に触れ回ることをしました。
そんなの関わらないで、ほおっとけば良いのに、という人もいましたが、黙っていると認めたことになるからと思い、あんまり触れ回ることは得意じゃないし、好きじゃないから、結構きつかったけれど、頑張りました。
人ってわからないもの
義姉は、この近辺ではほとんど仲のいい人はいません。
それでも、比較的近い人にも、私と仲のいい人も関係なく話せそうなときは、話しました。
どの人もわかってくれたと思いますが、中には私に合わせただけの人もいたかもしれませんが、私は拡散するのが目的だからいいのです。
でも、中には今までは挨拶をするくらいだけの人なのに、親身に聞いてくれた人もいて、びっくりしました。
人って、自分をさらけ出すと相手もさらけ出してくれるもんなんだなぁ、と実感しました。
一応、私の拡散するという目的は達成したので、一段落つきました。
たぶん、義姉にそのことを言う人はほとんどいないと思うので、こちらから義姉に対して何も言わなければ、静かになるのではないかと思います。
これで、夫の姉弟とのもめた話は終わりです。
こうやって書いていると、気持ちの整理もついてきていました。
ありがとうございました。