交通安全協会の件と、長い結婚生活

平昌オリンピックの開会式

こんばんは、せいわです。

今は、平昌オリンピックの開会式をテレビで放送しています。

平昌では、ノロウィルスも流行っているといいます。

皆さん無事に帰ってきてください。

     

 

 

めぐみさん、コメントをありがとうございました

昨日の記事にめぐみさんからコメントを頂きましたので、そのコメントに返事を書こう

と思ったら、とっても長くなりそうなのでここに書くことにしました。

めぐみさん、コメントを頂きありがとうございました。

 

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わが市の交通安全協会は腐っている

そうなんです、よその市はわかりませんが、わが市の交通安全協会は腐っています。

夫の安全協会への反乱が終わったころに、知り合いの市議会議員さんに会ったので、そ

のことを話して何とかなりませんか?と、聞いてみました。

市議会議員さんは、「私は、今期で終わりだから怖いものなしだから調べてみるよ。」

といってくれました。

その結果、交通整理をする人の新品の制服と、保険のお金は市から出ているのだそうで

す。

それも、交通整理の人達に渡っていなかったので、交通安全協会の上層部の人たちと警

察のOBの懐に入っていたのではないかと思われます。

そして、市の方もそのお金は正当に使われていないことも承知しているとのことでし

た。

そこで、いろいろ言うと市の職員がこれからの仕事がしずらくなるから、見てみぬふり

をしているようでした。

だからでしょうか、今は市では交通整理をする人のなり手がいなくて、困っているそう

です。

開いた口が塞がらないです。

 

 

 

 

 

長い夫婦生活のなれの果て

夫ももっと妻をいたわれば、自分も幸せになれると思うんですが……

プライドが許さないのでしょうか、その辺は男性の気持ちはわかりません。

「人生観や生き方や信条,価値観といったものが違う場合、最初の何年間は大丈夫でも

だんだん距離が出てきてしまって、何十年もたつと相容れ無くなりません?」

私もその通りだと思います。

最初は、あれ、ちょっと違うみたい、と思っていても自分の中に押し込んでいました。

でも、年数がたつとその違いがもっとたくさんあることに気がつくけれど、その頃は子

どもも数人生まれており、簡単に別れるという選択肢はなくなってきています。

そして、子どもが大きくなっているころには、もう修正が聞かないくらいになっている

し、やり直すには年をとりすぎているということになり、お互い最低限の付き合いにな

り、ここで喧嘩をしない最低限の距離をとることを覚えて、何とかやり過ごす毎日で

す。

 

 

これが、神様が人間に与えられた試練なのかな……などと勝手に自分を納得させようと

したりしています。

あの世では,、再会しないだろうと期待したりしています。