今日、面白いものを見つけました。
同じ写真を扱いながら、保守とリベラルでは全く違うのです。
保守系の記事もリベラル系の記事も同じ写真を使って違う内容の記事を書いています。
この記事は、韓国の新聞を翻訳したもので保守系の記事です。
という見出しです。
文大統領による今回の中国国賓訪問では納得しがたい事態が次々と発生している。
まず中国の警備員が韓国人記者を集団で暴行し、さらに中国の王毅外相が文大統領に
無礼な態度をとり、晩餐会の様子が非公開で、文大統領は複数回にわたり一人で食事を
強いられた。
ところがこれに対して文大統領の支持者らはネットで暴行を受けた記者らを逆に批判し
「殴られるようなことをしたのだろう」「中国はやるべきことをやった」「もっと殴ら
れて死んでいればよかった」などと書き込んでいる
では、リベラルの人の記事です。
とうとう動き出した北朝鮮外交?
文大統領と中国の習近平国家主席は首脳会談で、朝鮮半島における平和と安定の原則に
ついて合意し、軍事的解決を容認しないとの声明を出した。
韓国の'文大統領は中韓首脳会談で北朝鮮核問題を「平和的手段を通じた」解決に尽力を
すると述べた。さらに、中国と協力をして地域の平和と安定を守る意欲を示した。
中韓首脳はまた、北朝鮮と韓国の一貫した関係改善が朝鮮半島の解決を促進すると指摘
した。
私も読んでいてあまりに真逆な記事なので、びっくりしてしまいました。
ほぼ同じ写真なのに、こんなに違う内容なんて!
他にもないか探してみたところありましたが、今年の漢字の記事がありましたが、あれ
はあまり保守リベラルは関係のない内容なので、そんなに違いはありませんでした。